クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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リターンライダー目線の【バイクのコラム】はじめますた!

連載になるかどうかは不明ですが【バイクのコラム】をはじめました

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クルマを楽しむクルマで楽しむ生活提案webマガジン『clicccar』にて、【バイクのコラム】をはじめました。2019年にリターンライダーしてからのバイクライフにおいて感じたことなどを綴っていくコラムとなる予定です。毎週の連載を目指していますが、はたしてどうなりますでしょうか。

記念すべき第一回目のテーマは、リターンライダーとモトブログ。リターンして以降、趣味としてモトブログを作ってきた経験も踏まえて、安全運転との関係について勝手に語っております。よろしくお願いする次第です。

 



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多謝!YouTubeチャンネル「クルマのミライNEWS」が登録者2000名を超えました

チャンネル開設は2006年10月、苦節16年で2000人以上の方に登録いただきました



拙ブログと連携しているYouTubeチャンネル「クルマのミライNEWS」のチャンネル登録者数が2000名を突破したということで記念ライブをお送りさせていただきました。


思えば、YouTubeチャンネル(当初はtatukazeという名前でした)を開設したのが2006年10月29日。それから基本的にはブログに貼るための動画を上げておく場所といった運用で、半放置といったイメージだったのです。そのため現時点でも総再生回数は350万回程度と、10年以上存在しているチャンネルとしては驚くほど少ないのでした。

そんな状態のチャンネルでしたが、コロナ禍における情報発信チャネル拡大の手段として、YouTube活動を本格始動したのが2020年2月。その段階ではチャンネル登録者数は700名程度、じつは収益化できていなかったのでした(収益化の条件のひとつが登録者数1000名以上のため)。

歩みは遅いかもしれませんが、そこから2年強で登録者数が2000名を超えたというのは感謝カンゲキ雨嵐。メディアミックスプロジェクト「クルマのミライ」を応援・ご愛顧いただいているおかげであります、ハイ。

ちなみに、自動車系WEBメディア「clicccar」にて毎週更新している連載コラム『週刊クルマのミライ』も、メディアミックスの一環。こちらも合わせてご愛顧いただければ幸いです。





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久しぶりのオートテスト、車中泊仕様の軽バンでも楽しめました

荷台に布団をひろげた車中泊モードのままサーキット入り。待ち時間はのんびり過ごして2回のアタックに集中するギャップが楽しい



以前の愛車「リーフ」で、電気自動車で勝負できるモータースポーツは?というテーマで探して二度ほど参加したのが「オートテスト」なるJAF公認のモータースポーツ。

バックギアを使う車庫入れセクションを含むパイロンで作られたスラロームコースを日常的な速度域で走って、運転の正確性を競うモータースポーツは、どノーマルの市販車でも楽しめるうえに、ヘルメット不要でレーシングギアを用意せずとも参加できるという気軽さがウリ。

そんなオートテストに、車中泊仕様の軽バンで参加してまいりました。今回も子連れ、子どもにコドラを務めてもらって、親子でモータースポーツの緊張感を味わおうというわけです。


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スズキ「デュアルカメラブレーキサポート」のゴーストブレーキ

「ゴーストブレーキ」とは、実際にはない危機をセンサーが検知して、衝突被害軽減ブレーキが誤作動すること



「ゴーストブレーキ」という言葉をご存知でしょうか。先進運転支援システム・先進安全装備の代表的機能であるAEB(衝突被害軽減ブレーキ)が、危険でないところで作動してしまう現象を指す言葉で、まるでゴースト(幽霊)を見つけてAEBが作動してしまうことから名付けられたよう。

そんなゴーストブレーキを、愛車であるスズキ・エブリイバンで発生したのが上に貼った動画。ドライブレコーダーから抜き出したのでわかりづらいかもしれませんが、動画のはじまった直後にゴーストブレーキが作動、急ブレーキで減速しております。

後続車がいなかったので追突事故にはつながりませんでしたが、ドライバーとしてはかなり驚くレベルの強い制動でありました。

はたして、なぜこのようなことが起ってしまうのでしょうか。



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「2022- 2023 年 国産 & 輸入 SUV のすべて」で14台ぶんの写真解説をしています

担当したのはNX、カローラクロス、アウトランダーPHEV、レガシィアウトバック、CX-5、CX-3、CX-30、CR-V、T-CROSS、ティグアン、XC40、2008、ラングラー、レネゲードの14車種



モーターファン別冊 統括シリーズ Vol. 141『2022- 2023 年 国産 & 輸入 SUV のすべて』が2022年4月25日より発売されております。おおよそ年2回ペースで発行されているおなじみのシリーズで、こちらでは長年にわたり写真解説を担当させていただいているのでありました。

写真解説というのは、ようはキャプションなのですが、乗降性やラゲッジの使い勝手などを実車に触れて体感、それを文章化するという仕事という感じでしょうか。

裏話的にいえば、誌面で使っているディテールの写真については、どの部分を撮るのかを決めるのも写真解説の業務に含まれておりまして、担当モデルについては自分が決めているのでした。

機能満載のクルマではどの部分をクローズアップするのか迷うこともありますし、一方でシンプルなモデルではフォーカスすべき部分を見つけるのに苦労することもあったりするのですが……。

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間もなく生産終了、ホンダS660に乗ってみた

S660からロードスター990Sへのバトンタッチを確認すべく南房総方面へドライブ

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ただいま発売中のホンダ専門誌「ホンダスタイル」にてホンダS660とマツダ・ロードスター990Sを比較しつつ、国産スポーツカーの未来を考える的な試乗記のようなコラムを寄稿させていただいております。

ご存知のように、2022年3月をもって生産終了となるS660は、これが新車で生産しているタイミングでのラスト試乗となるのは言うまでもありません。

一方、2022年のマイナーチェンジでKPC(KINEMATIC POSTURE CONTROL・キネマティック・ポスチャー・コントロール)なる新機能を標準装備しつつ、軽量化とパフォーマンスアップを狙った特別仕様「990S」を登場させたロードスターはメーカーの戦略として対照的。

さらにいえばS660990Sというのは、どこか鏡文字のような対の関係にも見えますから、このタイミングで比べてみるのは意味があると思い、ホンダ専門誌でありながらの同時試乗となったのでした。

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