クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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X5

BMWがドイツで6000人のリストラとの報道あり…

自動車の大変革期に対応か? 2022年までに6000人の人員削減を計画とのうわさ
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ブルームバーグが、ドイツの週刊誌の記事を紹介するカタチで、BMWの人員削減について配信しておりました。ソースとしては弱い印象もありますが、コスト面での競争力を確保するために人件費を削減しようということ自体は、あり得ない話ではないと感じるところ。
単純なコスト削減だけでなく、EV化(電動化)の流れから配置転換を考慮しても不要になる人材が多数出てくるということなのかもしれないとも思ってみたり。


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いろいろ話題の白いBMW X5、そのエンジンはクリーンかつ静かです

渋滞中のハンズオフ運転も可能なBMW X5、エンジンは3.0リッターディーゼルだけの設定。それはガソリン以上に静かなことに驚かされる
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いろいろと、お騒がせなBMW X5(アルピン・ホワイト)ですが、そういえば先日ちょっと触れる機会があったのでした。全幅2mを超える巨体は車検証に記載される車重で2240kg(前1080:後1160)と重量級でありますが、それを感じさせない機敏な動きを可能としているのは620Nmの3.0リッター・クリーンディーゼルエンジン。エンジンフードを開けると、そのストレート6エンジンが、かなり低く搭載されているのにも、BMWのこだわりを感じるところでしょうか。

なにより驚かされたのは、このディーゼルエンジンがガソリンエンジンの基準で見ても静かなこと。それも吸音材などで対策した結果ではなく、エンジン自体の発生するノイズがディーゼルとしては極限といえるレベルに抑えられているのであります。ノイズが小さいということは、それだけエンジンがスムースに回っている証左であり、いかにも完成度が高いと感じたのでした。



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BMWプラグインハイブリッドについて、つらつら動画


2013年のフランクフルトショーで初見せしていた「BMW X5 eDrive」が、BMWの次世代テクノロジーワークショップ的なイベントにて、あらためてお披露目されたということのよう。

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プラグインハイブリッドということですから、エンジンを使わずに外部充電した電力で近距離ユースはカバーするという類。すなわちハイブリッドシステムはEVモードを持っている必要ありなのです。

そのシステム自体は、すでに市販されているX系アクティブハイブリッドままのようで、かなり前に何度か当ブログでもテーマとして注目した「2mode Hybrid system」の末裔といえる2モーターハイブリッドのはず。断言できないのは、当方はワークショップに参加したわけでもなく、公式発表された資料も「i8」アピールの強いもので、自信なしという情けない話であります(汗)


そんなこんなを、Ustreamでつらつら、と話していたのですが、Ustreamに保存できていなかったのでYouTubeにアップしてみた次第。わざわざアップするようなクオリティではありませんが、ご容赦を。

 


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当初は300馬力級のハイパワーエンジンと組み合わされていた2モーターハイブリッドですが、こうして省燃費型のダウンサイジング系4気筒エンジンとのコンビネーションを見ると、また違う感想も出てくるものです。

動画でも触れているように、極低速でのトルク不足を2モーターを同時に駆動用として使うことによりカバーできるとすれば、ダウンサイジングエンジンによる省燃費と、SAVに求められる走破性を両立する手段として、2モーターハイブリッドというのは理に適っているのかもしれない、などと想像するのでありました。
 

ディーゼルが最廉価グレードという、温故知新的?クロスカントリービークル

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BMW X5がフルモデルチェンジ、そして日本正規導入。で、価格を見ていたらちょっと驚いたのは、最廉価グレード(といっても800万円弱)のエンジンがディーゼルだったこと。

1990年代のクロカンブームであれば、ディーゼルが最廉価グレードなのは多数派だった記憶ありですが、現代のクリーンディーゼルが、もっとも手頃なモデル(それでも800万円弱ですが)というのは、意外なのでありました。

それがX5 xDrive35d SE:792万円

もっとも、ガソリン6気筒とディーゼル6気筒を同等グレードで比較すると、X5 xDrive35d M Sport:880万円 に対して X5 xDrive35i M Sport:858万円 なので、クリーンディーゼルのほうが高価なわけで、あくまでも仕様違いによるものではありますが。

それでもディーゼルが最廉価グレードとして用意されているというのは、もともとが高価格帯のモデルとはいえ、けっこう新鮮ではあります。

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なお、ニューX5に用意されるエンジンは以下の3種。

3.0リッター直列6気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
190kW(258ps)/4,000rpm 560Nm(57.1kgm)/1,500-3,000rpm

3.0リッター直列6気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・ エンジン
225kW(306ps)/5,800rpm 400Nm(40.8kgm)/1,200-5,000rpm

4.4リッターV型8気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・ エンジン
330kW(450ps)/5,500rpm 650Nm(66.3kgm)/2,000-4,500rpm


メカニズムとしては、軽量化のためにアルミのフロントフード、樹脂のフロントフェンダーを採用。プリクラッシュセーフティシステムとしてはカメラを使った歩行者検知機能付き衝突被害軽減ブレーキをディーゼルの最廉価グレード以外に標準装備しているのが特徴といえましょうか。

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ちなみに、Cd値は0.31。高速燃費にも配慮したスタイリングになっている模様。

価格はもちろん、セグメント的にも縁のないクルマなのですが、6発のディーゼルが気になるX5でありました。 
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