新型 Audi R8 の日本導入が正式発表。

日本仕様のパワートレインは5.2リッターV10自然吸気で、quattroフルタイム4輪駆動システムと7速Sトロニックの組み合わせ。ベースグレードのR8 V10の最高出力は540PS、ハイパワーバージョンとなるR8 V10 plusは最高出力610PSというのが違い。

そのほか、plusにはレーザーハイビームのヘッドライトも装備されるということですが……


それにしても450万円の価格差というのは、なかなかどうしてシビれるものであります。

そもそも2500~3000万円の価格帯のクルマを買おうというユーザーにとっての450万円の価値というのが、想像はできたとしても肌感覚でわかるものではないのでありますが(汗)


Audi-R8-V10-Plus
それはさておき、気筒あたり排気量520ccの10気筒エンジンで、最高出力の発生回転数が8250rpmというのは、ハイレビングという一点だけで商品性というか、スーパースポーツならではという印象。運転してみたいとは思わないまでも、その吹け上がりぶりを見てみたいくらいには興味を惹かれるのであります、エエ。

精進します。










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