クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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Twitterアカウントを削除予定です【削除しました】

イーロン・マスクがTwitter買収の報道!フラットな言論の場でなくなる可能性があるため辞めることにしました

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各種報道によると、アメリカの実業家イーロン・マスク氏がTwitter社を買収した上で非公開企業にするということ。マスク氏は言論の自由を守るためと主張しているようですが、事実上の個人メディアになったときに言論の自由が守られると信じるほうが純粋で、当初は良くともかなり歪んだSNSになることが予想されます。とくにマスク氏はエキセントリックなビジネススタイルを身上としているので尚更。

個人的には2007年4月にアカウントを開設、丸15年も続けてきたSNSなので愛着もありますが、残念ながら近日中にアカウントを削除することにいたしました。当ブログでのTwitter連携も解除していますし、また各種ツイートの貼り付けが消えるなど、読みづらい部分も出てくるかもしれませんが、ご理解の上、お許しいただければ幸いです。

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日産が今後18か月で投入する12の新型車を完全予告! Zの次期モデル確定

12モデルのシルエットをイメージムービーで先行公開。アルファベットと車名は微妙にちがう?

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日産自動車が、2019年度の決算を発表。当期純損失が6712億円となったことに注目で、この数字だけをみると、にっちもさっちもな印象ですが、この損失には構造改革費用及び減損損失6030億円を含んでいるということで、復活へ向けた狼煙もあげております。

それが、決算報告と同時に発表された 「選択と集中」による持続的成長に向けた構造改革 で、その内容については、日産の置かれている状況と世界の自動車産業の状態を考えると、たしかに理にかなっている内容というのが第一印象。もっとも、日産の思い通りにいくとは限りませんが、少なくとも地に足のついた計画という風に感じる内容でありました。

これまで新型車の投入が遅れているのが日産の現状につながっているというのは、いまさら分析するまでもない既知の事実ですが、ラインナップに新鮮味がない対策として、今後はモデルチェンジのサイクルも短くし(4年程度?)、さらに今後18か月で12車種のフルモデルチェンジを果たすと発表したのでした。


その12のモデルとは何か気になるところですが、そのヒントはこちらの動画にあり。
というわけで、日産がフルモデルチェンジを予定している12モデルを一気に公開するというサービスぶり。逆にいえば、そのくらい危機感を持って、勝負に出ているということでありましょう。

早回しの映像なので、見落としてしまいがちですが、何度も見直しながらアルファベットと車名をチェックしてみた次第。そうしたところ、少々疑問が生じたのです……

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ツイッターで国産車の「R」イメージをアンケート。結果は…

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なんとなく、気になってツイッターでアンケート調査。日産とヤマハ発動機の公式アカウント両名に拾っていただいたこともあってか、かなり拡散したおかげで5000を超える投票をいただきました。

そして、GT-R の圧勝でありました。もし、ホンダの公式アカウントにも拾ってもらえたら、違う展開はあったのかもしれませんが、それよりもボケで「ワークスR」とせずに、正統的に「ワゴンR」としておけば、違う結果になったのかもしれません(汗)

しかしながら、購買対象になるという意味では価格的に高嶺の花というか縁遠い存在になったGT-Rですが、やはりその知名度、人気度は高いのだと、あらためて実感でありました。

ともかく、ご投票いただいいた皆々様、誠にありがとうございました。勉強に、そして刺激になりました。


精進します。

 







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シビックタイプR(FK2)初試乗でのつぶやきまとめ

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世界8500台、日本向け750台限定という新型シビックタイプRを一泊二日で試乗するチャンスに恵まれたのでした、感謝。

というわけで、荒天から好天へと好転した二日間でのシビックタイプRの感想ツイートを羅列してみるのですが、正直いって、事前のイメージよりもずっとフレンドリーで、ファミリーカーの部分を残しておりました。

その意味では、紛うことなく ”シビック” タイプRでありました。





負荷をかけるという意味では、2速発進でそのまま加速していくほうが伸びやかで、K20Cターボエンジンの良さが引き出せるかもしれないと感じるシーンもありました。が、日常的に2速発進を使うのはミスの可能性を高めるのでクラッチや駆動系に負担をかけるかもしれません。


ウェット路面では電子制御(トラクションコントロール)で出力を過度に絞らないのが好印象。ヘンに絞られると、かえってギクシャクすることもありますので、ターボ車の場合。
もっとも、ホイールスピンさせながら、その裏ではVSAでリアの安定性を確保しているのかもしれません。だとしたら、お釈迦様の手のひら状態なのかも、と思い返すのでもありました(汗)



スーパーカーといえば、FRかMRというのが定説でありましょうが、あえてFFのスーパーカーというのもあり得る、という気付きもありましたが、さて?



FFスーパーカーだと思うと、428万円というプライスがリーズナブルに感じられるのは気のせいでしょうか(出汁)
 
精進します。

 








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