クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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S660

【画像集】S660モデューロXバージョンZは事実上のファイナルエディション。315万400円

生産終了までのラストイヤーを飾るモデューロX初の特別仕様車。大人カラーの専用ボディカラーを採用

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拙ブログでもいくつかエントリをあげていますし、すでに多くのニュースになっているように、ホンダの軽スポーツカー「S660」が2022年3月での生産終了を発表しております。そして、実質的なファイナルエディション的モデルといえる「Modulo X Version Z」の登場も話題を集めている模様。

バージョンZというホンダ・ビートの最期を飾った特別仕様車と同じ名前を与えたあたり、開発者のこだわりを感じるファイナルエディションは、しかし6速MTだけの設定で、充実した装備の関係もあって315万400円というおいそれとは手の出せない価格というのも事実。景気がよければバンバン売れるのかもしれませんが、まだまだコロナ禍で景況感も沈んだままでありますので……。

それでもS660ラストイヤーとして盛り上がれば、2021年にはそれなりの数が売れるような気もしないえではありませんが、さて?

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S660生産終了発表、電気自動車でコンパクトスポーツの復活を希望!

もともとは丸目のミニS2000的スタイルだったS660。2011年、東京モーターショーで反響のあったEV-STERのデザインと融合して市販モデルが生まれたという経緯あり。今度こそEVで復活する?

昨日のエントリでお伝えしたように、ホンダの軽ミッドシップスポーツカー「S660」が2022年3月での生産終了を公式発表いたしました。



よく知られているように、S660は「本田技術研究所50周年記念」として2010年に開催された社内コンテストで優勝した若きモデラー椋本 亮さんのアイデアがもとになって進んだ”気軽にスポーツドライビングが楽しめる軽スポーツカー”なのですが、じつは初期のスタイリングは市販版とは似ても似つかないもので、どちらかというとS500の現代版、S2000を丸目にして軽自動車サイズにデフォルメしたといったものでありました。それが、なぜあのスタイルになったのかといえば、2011年の東京モーターショーにホンダが出展した電気自動車のスポーツカー・コンセプト「EV-STER」が次期ビートのデザインスタディ!としてファンの間で盛り上がったからといいます。

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裏側は別として、公式にはEV-STERとS660は、まったくの別プロジェクトで、EV-STERの好評価を受けて、そのスタイリングを市販車開発チームが採用したというのが開発ストーリー。つまり、電気自動車として開発されたデザインをもとにしたガソリンターボエンジン車ともいえるのでした。





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歴代社長に愛されたマシン、S660が2022年3月での生産終了を発表

実質的なファイナルエディションの役割を担う特別仕様車「S660 Modulo X Version Z」は315万400円

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ホンダの軽ミッドシップ2シータースポーツカー「S660」があと一年で生産終了となることを正式発表。S660の生産を行なっているホンダオートボディーではS660のほかにはアクティトラックしか作っておらず、そのアクティトラックも2021年前半での生産終了が決まっているだけに、S660専用工場として成立するはずもなく、S660の生産終了もカウントダウンというのは業界筋では既定路線として見られていたわけですが、こうして正式に生産終了がアナウンスされると、なんとも感無量な思いがこみ上げてくるのでした。



それにしても、正規のルートで商品企画が進んでいたわけではなく、そもそもは本田技術研究所50周年記念のコンペで優勝した椋本氏(当時はモデラー)のアイデアが、モックアップ制作、実走行できるプロトタイプの制作へと発展していく中で、当時の本田技研工業・伊東社長の目に留まり量産化プロジェクトがスタートしたという異例のモデルがS660。もうすぐ退任する八郷社長もS660は好きなモデルと話されるのを何度か耳にしましたが、歴代社長に愛されたホンダらしい軽ミッドシップスポーツカーを新車で購入できるチャンスは、残り一年というわけです。続きを読む

ホンダの軽自動車「N-ONE」がフルモデルチェンジを発表。しかしボディは見覚えがありすぎるカタチ…

公開されたサイドビューはホイールキャップくらいしか変わっているように見えないけれど……

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ホンダの軽自動車といえば「Nシリーズ」。現行N-BOXから始まった新世代プラットフォーム&パワートレインを採用した第二世代Nシリーズの末弟としてN-ONEがフルモデルチェンジすることが発表されております。公開されている画像を見る限り、ボディパネルはまったく変わっていないように見えるのですが、正式にメーカーは”フルモデルチェンジ”とアナウンスしているのであります。
ホンダの公式発表を転載すると以下の通り。
 今回のフルモデルチェンジでは、2012年の発売以来多くのお客様からご好評をいただいている、タイムレスなエクステリアデザインを構成する「丸・四角・台形」を基本の形としながら、軽自動車初のLEDデイタイムランニングランプを搭載するなど、N-ONEを象徴するフロントフェイスをより一層磨き上げ、運転の楽しさと安全装備を充実させた3タイプ「Original」「Premium」「RS」を設定しました。

 走行性能では、軽自動車初FFターボと6MTを組み合わせたタイプをRSに設定。運転席はホールド性を高めたセパレートシートを採用し、運転する楽しさを追求しました。
 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。渋滞追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)に、バックでの駐車をサポートするパーキングセンサーシステムも標準装備とし、さまざまなシーンでクルマを快適に使うために必要な安全・安心を追求しました。




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トヨタとダイハツの合計でコペンの月販は484台。S660を引き離す

2020年3月の販売実績は、ダイハツ・コペンが247台、トヨタGRコペンが237台

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毎月発表される自動車の通称名別販売実績を見る際、どうしても売れているクルマに注目しがちですが、軽自動車の発表で毎月のようにチェックしているのはS660とコペンの販売状況。

とはいえ、コペンはGR SPORTをトヨタで売っていることもあって販売チャネル的には比較対象にならないほど有利な状況にあるわけで、このところコペンのほうが売れている状況が続いております。



具体的に、2020年3月の実績でいえばコペンはダイハツとトヨタの合計で484台。一方、S660は285台と、ダブルスコアではありませんが、だいぶ差がついてしまったなあと感じる販売状況になっているのでありました。

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黄色いスポーツカー、あなたはどんなクルマを思い浮かべますか?

2020年秋、イエローボディのシビックタイプRが登場。DC2後期型を思い出すのはオールドファンだけ?
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シビックタイプRに200台限定のリミテッドエディションが登場、初代TYPE Rを想起させるカラーのサンライトイエローⅡを設定するということで話題となっております。個人的には初代シビックタイプR(EK9)というよりは、インテグラタイプRの後期型(00モデル)でサンライトイエローが追加設定されたことが印象深かったり。

タイプRに限らず、ホンダのスポーツカーといえば、古くはビート(これは純粋なスポーツカーかどうか、議論があるでしょうけれど)、NSX、S2000、S660とイエローボディの設定は定番といえるもの。そういえば現行NSXも2020年モデルになってイエローが復活しております。スポーツモデルらしい色を限定車に設定するというのは、イメージアップにもつながる正統的な設定といえるのでは?



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