いろいろな意味で話題のスズキの軽自動車。その中から2015年12月にデビューしたアルトワークスを一時間ばかり運転する機会あり。といっても東名高速の足柄サービスエリアから走っただけなので、ほぼ5速での巡航を味わっただけでありましたが(汗)

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で、感じたのは、レカロシートの好感触。座面高が高くスポーティに感じないという評価があるのも理解できるところでありますが、スズキのペダル類は上から踏み下ろし気味のほうが扱いやすいと前々から思っている自分としては、ちょっとミニバン的な高さは"高速巡航というシチュエーション"においては乗りやすいと感じたのであります。

なにより、このレカロシートはRECAROであることを背中で実感できるのが好印象の理由。もともと体型的のせいか、レカロシートは相性が良くないので、このシートが素晴らしいとは感じないものの、RECAROを求めるユーザーの満足度は高そうと感じたのであります、ハイ。



ちなみに、後席はスペース的には、足元も含めて広いのですが、シートバックの角度とシートベルトの位置が個人的には合わなかったのが残念な点。それでも3時間ほどの移動では疲労を感じないくらいの空間だったので、シートバックがもうちょっと立ち気味だと"軽自動車としては快適な"移動空間となりそうですが、さて?

カヤバ、スペシャルダンパー?

Sinya Yamamotoさん(@sinyayamamoto)が投稿した写真 -

 
KYBのステッカーが貼られたスペシャルなダンパーの効果はよくわかりませんでしたが、疲労の少なさが効果なのでありましょうか(出汁)


精進します。
   







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