クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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トミカ50周年、あのカラーリングが現代によみがえる

トミカと日産のコラボといえばコレ。スカイラインRSのカラーリングが象徴でしょ

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先日、横浜にある日産のヘッドクォーター(本社)に訪れる機会があり、せっかくなので一階にあるショールームをウロウロとしていたところ、こんなカラーリングのGT-Rが展示されているのを発見。1980年代のシルエットフォーミュラ・レースにおいてレースに復帰したスカイライン、そのタイトルスポンサーに合わせたトミカ・カラーはある意味で伝統のカラーリングといえるもの。

トミカ50周年に合わせて日産のデザイナーが、そのヘリテージを考慮して生み出したカラーリングが提供され、実際に50周年記念トミカとして発売されたわけですが、日産ショールームに置いてあったのは、その実車版。デザイナーのコメントとして『GT-Rの名を冠さなかったスカイラインR30と、スカイラインの名を冠さなかったR35GT-Rを、このトミカカラーリングで一緒にすることができたことには強い思いを持っています』と書かれていましたが、実車を目前にすれば、その言葉には膝を打つ思いであります。





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日産GT-Rの進化は、グランツーリスモとレーシングを行ったり来たり…



新しい日産のブランドシグネチャーをスタイリングに盛り込んだ2017年型GT-R。冷却と空力を両立したというフォルムは、実質的なROMチューンによりパワーアップした3.8リッターV8エンジンに対応したものであり、またGT-R専用といえるDCTも街乗りでのジェントルさを増すなど、パワートレイン全般がプレミアム方向に洗練されているそうで。

そうした方向性での進化というのは、ハードコアなマシンとしてのGT-R像からすると軟弱に思えるかもしれませんが、そもそもGT-Rというのは、GT(グランツーリスモ)とR(レーシングテクノロジー)の両方を備えているクルマであるというのが、現在の開発リーダー・田村CPSの語る「正しいGT-R像」。そしてGT要素とR要素のバランスと絶対的なパフォーマンスによってGT-Rの進化(田村氏の言うところでは「深化」)トレンドが理解できるとのこと。

そして2017年モデルの深化キーワードは、【点から線、線から面】というものだそうですが、なかなか深い言葉で、まさしく「深化」を象徴しているのでありました。


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 出典:NISSAN GT-R 2017 Japan Pre-Launch(YouTube)


それにしても、2013年モデルを基準にどのように”深化”たのかをアピールする姿に、人間関係が垣間見えるような気がして、勝手に苦笑してしまう発表会でもあったのでした、エエ(汗)

精進します。



  








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