クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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Panasonic

#東京モーターショー2019 併催「FUTURE EXPO」でモビリティのようなリハビリ機器を見た

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高齢者向けの歩行トレーニングロボットは月額5万円程度でのリースを想定
2019年の東京モーターショーも最終日。今年は、お台場エリアを広くモーターショー会場として利用しているのが特徴ですが、青海展示棟の脇にあるトヨタの常設施設「メガウェブ」においてFUTURE EXPOなるイベントを併催するというチャレンジもしております。2階では水素社会を提案、1階では様々な企業がブースを出して自社製品や理念、ビジネスモデルなどをアピールしております。

その中で、未来のモビリティ(?)として気になったのがパナソニックの歩行トレーニングロボット。



一見すると電動歩行器といったおもむきですが、その中身はAIやパーソナルデータを利用した歩行訓練機。負荷を変えることで脚力を鍛えつつ、安心して移動できるというトータルな意味での歩行支援ツールであります。

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インカー映像・オンボード映像を撮ってみるテスト……

に動画機能があるのを活かすべく、窓ガラスなどに貼り付けることができるサクションカップマウントを購入。コンパクトなカメラだけに設置の自由度も高いはずで、独自の角度から映像を撮れるのでは?

というわけで、久しぶりに乗る某フランス車で、試し撮りであります。

サーキットなどでは支えられなさそうな吸着力でありますが、渋滞のようにゆっくりと走る街乗りレベルであれば、ポンと貼り付けただけでカメラを支えることはできそう。今回は、特徴的なメーターに注目する角度で固定、録画スイッチをオン。そうして撮れたのが、こちらのムービー。

ありのまま、感じたままに喋っているバージョンもあるのですが、そうした映像を公開するのは時期尚早という感じであります(汗)

ところで、今回使用した機材は以下の2点。ご参考まで。




精進します。
   







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