クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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PS

ニッポンのシミュレーションソフトといえば、グランツーリスモ。

ドイツの重機シミュレーションアプリに萌えたきっかけは、ニッポンの誇るカーシミュレーションソフト「グランツーリスモ」がいよいよ公開した新作トレーラーをYouTubeで見ていたからなのですが。グランツーリスモといえば「4」あたりで認識がとまっている自分にとって、このグラフィックは隔世の感ありまくり。



そもそも、なぜにグランツーリスモ4は認識しているかといえば、GT4 ザ・バイブル というムック本に少々寄稿させていただいた縁もあって、それなりにプレイしたからなのですが、正直当時はいろいろな意味で現実離れしたところがあって、実在のコースを覚えるという意味では役に立っても、シミュレーターとしてはどうなんだろう? と感じた部分もありましたが、こんなにリアルな絵になっているのであれば、きっと挙動などなどもリアリティを増しているのだろうなー、と感じるトレーラーであります。

ファミコンの時代から家庭用ゲーム機に興味がなく、じつはPS2もDVDプレーヤー兼で買ったくらいなのでゲームを評価できるような人間ではありませんから、あくまでも素人の戯言なのですが、ブレーキを残したり、サイドブレーキの引く具合がコントロールできたり、そんなところでリアリティを感じられるとおもしろそうだなあ、と思う次第です、ハイ。
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燃料噴射量から最高出力を導き出す計算式(SI単位仕様)

エンジンというのは燃料(炭化水素)と空気(酸素)を反応させることでパワーを発生している機関で、あたり前ながらパワーのピークはシリンダー内に吸い込める燃料と空気の量で決まってきます。

だから空気量を増やすこと(たとえばブーストアップ)がパワーアップにつながるわけですが、もちろん燃料供給も空気量に合わせないと意味がありません。

というわけで、ある程度のレベルで燃料と空気を反応させられているとすれば、燃料供給量の上限からパワー(最高出力)を導き出すことができるのであります。以前にも、その計算式を掲載したことはありますが、非常に簡単な計算式ですので、あらためてご紹介。

燃料噴射量÷500=最高出力(kW)

注意点は燃料噴射量は時間当りの容量となること。一般的にインジェクターの噴射量は1分あたりの容量(単位はcc/min)で示されるので、燃料噴射量を導き出すにはインジェクター噴射量×気筒数×60をする必要があります。また当然ながら100%噴射を前提条件とした数値となりますので、お気をつけあれ。

つまりこの計算は、純正インジェクターの噴射量がわかっていたとして、インジェクターを交換せずに、どの程度の最高出力が狙えるかの目処にするといった使い方に適しているというか、その程度の判断材料にしかならないものですね。

現実的には、上記の計算式の結果の八掛け程度が実際に狙える最高出力と考えるのがいいのでは?



【追記】
やっぱり馬力表示は旧来のPSのほうが馴染むというひとは以下の計算式をご活用ください(笑)

燃料噴射量÷370=最高出力(PS)

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※画像はイメージです
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