クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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NISMO

私的ワークスチューニング・レポート掲載メディア

MUGEN、NISMO、STI、TRD…ワークスチューニングの競演
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まだまだ夏の日差しだった9月上旬、ツインリンクもてぎにて開催された「ワークスチューニンググループ合同試乗会」に参加、そのレポートが各所に掲載・公開されております。

ワークスチューニングというのは、いわゆるメーカーワークスと呼ばれるブランドの展開する市販チューニングの総称ともいえるもので、その参加ブランドはMUGEN、NISMO、STI、TRD(アルファベット順)の4つ。この合同試乗会は毎年恒例のイベントで、2019年は合計11台のチューニングカーを試乗したのでありました。それぞれ車種も違えば、狙いも異なるのでどれが一番といえませんし、むしろメーカー直系だからこそのパーツ開発であったり、セッティング手法であったりといった部分に各ブランドの特徴が出ていることを再確認した、という感じでしょうか。





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走りのミニバン、日産セレナNISMOは2017年11月に発売予定 #TMS2017

スポーツ・ミニバンの時代が本格到来か?
これまでもミニバンをベースとしたスポーティモデルというのは、トヨタのG'sや日産(オーテック)のライダーハイパフォーマンススペック、ホンダのモデューロXなど存在していたわけですが、トヨタがG'sをGRスポーツへとリ・ブランディングしているのに合わせてか、日産はセレナにNISMO仕様を新設定。まずは東京モーターショーでお披露目して、11月には発売開始というスケジュールでリリースであります。

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セレナNISMOの紹介を引用すれば、以下の通り。

「セレナ NISMO」は、NISMOがもつ技術を惜しみなく注入し、「セレナ」の特長である家族での使い勝手のよさや乗員の快適性を損なうことなく、「迫力のスタイリング」と「爽快なドライビング」を実現しました。エクステリアはNISMOらしい精悍なデザインと優れた空力性能を両立したデザインを採用し、インテリアは各所にNISMOカラーのレッドアクセントをあしらうなど、ドライバーの気持ちが高揚するスポーティーな演出を施しました。また、専用のボディ補強やサスペンションチューニングなどにより、気持ちのよいハンドリングを実現するとともに、専用ECMやマフラーを採用し気持ちの良い加速フィーリングを実現しました。
「セレナ NISMO」は2017年11月の発売を予定しています。 
「気持ちのよい」なのか「気持ちの良い」なのか統一したほうがいいのにと思ったりもしつつ、この文言を見る限りは、ライダーパフォーマンススペックのようなコンピュータチューンを受けたパワートレインとなっていそうな気配。

そして、トヨタも日産もミニバンのチューンド仕様を設定するということは、そうしたニーズがあると踏んでいるからでありましょう。つまり、マーケットインから生まれた商品企画だと思うわけです。そして、こうしたモデルが売れてこそ、マーケティングとして、ブランディングとして、モータースポーツ活動の効果を定量化でき、その意義に説得力を持たせることができるのかもしれません。
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精進します。
  




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ワークスチューニング@群馬サイクルスポーツセンター

NISMO、TRD、無限、STI…ワークスチューニングから見えてきたもの
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ハイパワー4WD、ミニバン、コンパクトカー、ステーションワゴン……どんな素材であってもチューニングは楽しめるし、走りを変えることができる。そんな、当たり前のことを再確認できたのが2017年のワークスチューニング試乗会。あくまでワークスチューニングという共通項で集まっているグループですから、そのターゲットとなるクルマは多種多様。それを一気乗りするから見えてくることもあるわけです。

それぞれに、それぞれのファン・トゥ・ドライブがあって、そして変化や伸びしろを感じやすいのは、むしろ「チューニングに向いていない」と思えるクルマだったりするのも、また興味深いところでしょうか。そんなことを、群馬サイクルスポーツセンターを初めて走りながらしみじみ感じたのでありました。

もちろん、自分自身の愛車であれば些細な変化であっても感じられるのも事実で、それもまたチューニングの楽しみであるのでしょうけれども。

精進します。

恥ずかしながら、初めての群サイ(汗)

Sinya Yamamotoさん(@sinyayamamoto)がシェアした投稿 -


【ワークスチューニング試乗会】

TRDのファインチューン「86」は、運転が上手くなった気にさせる安定感に注目!
https://clicccar.com/2017/09/13/509820/

最速マシンは10年落ち!? ニスモ渾身のR35・GT-R用アップデートプログラム
https://clicccar.com/2017/09/14/509752/

トヨタ・ミニバン軍団の走りをグッと引き締めるTRDのチューニングメニュー
https://clicccar.com/2017/09/15/509807/

ニスモ・チューンでノート e-POWERが峠道最速マシンになる!?
https://clicccar.com/2017/09/15/509764/

クロスオーバーとしてのほどよいバランス。ニスモが手を入れたエクストレイル
https://clicccar.com/2017/09/19/509775/

無限が手がけるとヴェゼルがSUVからホットハッチに変身!
https://clicccar.com/2017/09/16/509831/

無限・フィットの走りは往年の「無限POWER」シビックを思い起こさせる
https://clicccar.com/2017/09/20/509837/

STIがスバルの最新モデルに施した「体幹強化」術とは?
https://clicccar.com/2017/09/20/509792/

STIの純度を高めたレヴォーグは「STIコンプリートカー」と見紛う完成度
https://clicccar.com/2017/09/21/509781/

  




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FFのGT-Rプロジェクト終了と新世代V6エンジンは関係あるか

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一体何がしたかったのか…正直そんな感想しか出てきません。

日産のフロントエンジンLMP1マシン「GT-R LM NISMO」プロジェクトが中止宣言であります。結局、まともに走らないままの凍結は、最初からボタンの掛け違いというか、なんというか。

とはいえ、単純に結果が出ない(出そうにない)から中止しただけとは思えない部分もあり。

以前、次期ニッサンGT-Rは、やっぱりFFベースなのか? というエントリで触れたように、仮にインフィニティ系を中心に日産車のV6エンジンがすべてダイムラー由来になってしまうとすれば、量産車のGT-Rに日産オリジナルエンジンを積むためにはFFベースの電動AWDまでも考えておくべきであって、その布石としてのル・マンチャレンジだとすればマーケティングとしても理解できなくはないという印象を受けていたのでした。

しかし、既報の通り日産は独自設計のV6エンジンを、日本のいわき工場で生産することを宣言。つまりFFベースのGT-Rという可能性を示しておくことは、少なくとも次世代向けのマーケティングとしは不要になったということでありましょうか? なぜかマーケ色が強く感じられたプロジェクトだけに、そうした見方をしてしまうのですが、さて?
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精進します。
 







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直列3気筒スーパーチャージャーCVTより4気筒MTのほうが軽い!?

日産ノートに、事前発表通りにニスモ仕様が登場。

ノートのメカニズムを代表する1.2リッター3気筒直噴スーパーチャージャー+副変速機CVTのNISMOと、改造申請仕様となる1.6リッター4気筒+5MTのNISMO S というラインナップであります。

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NISMO S については持込登録になるので、あくまで参考値でありますが、その車重は1080kgとのこと。

一方、ダウンサイジング過給エンジンであるNISMOのカタログ重量は1110kg。


しかもNISMO Sはタイヤ・ホイールがインチアップしていますし、ボディ補強アイテムも追加されているので、そこでの重量増もあるはずで、単純にパワートレインだけで30~50kgの違いがありそうな雰囲気。当然、3気筒のほうが軽いイメージのある鼻面の重さも逆の結果になっているのでしょう。

それはさておき。

トランスミッションや補機(スーパーチャージャーユニットやオルタネーターなど)の違いがあるとはいえ、同じボディで3気筒エンジンのグレードが4気筒のそれより重いというのは、まさしく「ダウンサイジング過給エンジンというのは何だろう?」といった具合に、いろいろ考えさせられるのでありました。

少なくとも、排気量だけでなく気筒数も減らしたダウンサイジング過給エンジンであれば、『軽量化につながっている』と、数字を確認することなく、思い込んでしまってはいけないのかもしれません。

今回の比較においては、MTの軽さというのが、重量差において影響大だとはいえ、仮に4気筒エンジン+AMTでもパッケージングとしては、さほど重量増にはならないとすれば、軽さという点での最適解は必ずしもダウンサイジングとはいえないのかも……。

もちろん、外部EGRなどを活用する際に、過給エンジンの優位性も出てきますし、気筒減によるフリクション低減というメリットもあるので、重量だけがすべてではないのですが。



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テンロクターボで6MT、機械式LSDも標準装備したホットFWDマシンとは?

1.6LリッターDIG-Tエンジンは、218PS (160kW)を発し、さらにマニュアルトランスミッションを搭載した2WDモデルのエンジンは、280Nmのトルクを発します(4WDモデルは250Nm)。この強大なトルクは、2WDモデルのフロント駆動輪に標準装着されたメカニカルLSD (リミテッドスリップデフ)によって、確実に路面に伝えられます。

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トラクション性能は電子制御で確保する時代となっていますが、それでもこのような一文を新型車のリリースで目にすると、そしてレッドのさし色やステアリングのセンター目印が印象的なインテリアの画像を見てしまうと、ちょっとコーフンしてしまうというか、昔を思い出して血湧き肉躍る世代なのでありました(汗)

フロントは操舵に専念させ、駆動はリアが担当するのが本来という見方もありましょうが、世代なのか、最初に乗ったクルマがスターレットターボだったからなのか、暴れん坊的なFWDマシンが気になってしまうのであります。

というわけで、こちらのモデル。正体は日産がジュネーブショーにて発表した「ジュークNISMO RS」。

日本でFWDグレードを展開するかどうかは不明ですが、トルク280NmでメカLSDの入ったマニュアルミッション車という要素だけで、かなり惹かれてしまいます(大汗)

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四捨五入で五十路となる身としては、外観のレッドラインをなくし、ブレーキキャリパーも未塗装で、さり気なく乗りこなしたい一台という感じではあります。そもそも、片押しキャリパーを赤く塗るのは個人的にはあまり好みではないのです……。



 
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