2025年イメージのEVコンセプトとしてはリチウムイオン電池かつ航続距離600kmのスペックは期待はずれか?
レクサスが2025年までに実現することを見据えたEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」を発表。
リアの高出力モーターによるエモーショナルな走りを表現したスタイリング、ボディ全体をスピンドルグリルとしたスピンドルボディデザイン、そして四輪駆動力制御技術「DIRECT4」を搭載などがセールスポイントとなっている電気自動車でありますが、はたして2025年ターゲットのコンセプトカーとして、そのスペックに納得できるかといえば疑問。
ブランド性や価格帯ではライバルではないかもしれませんが、2021年中に登場するという日産のまったく新しい電気自動車アリアとスペックを比較してみると0-100km/h加速以外は大差ない印象。かたや市販予定車でありますから、もし2025年に出るクルマとして考えると物足りないというのが正直な感想なのでありました。
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レクサスが2025年までに実現することを見据えたEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」を発表。
リアの高出力モーターによるエモーショナルな走りを表現したスタイリング、ボディ全体をスピンドルグリルとしたスピンドルボディデザイン、そして四輪駆動力制御技術「DIRECT4」を搭載などがセールスポイントとなっている電気自動車でありますが、はたして2025年ターゲットのコンセプトカーとして、そのスペックに納得できるかといえば疑問。
ブランド性や価格帯ではライバルではないかもしれませんが、2021年中に登場するという日産のまったく新しい電気自動車アリアとスペックを比較してみると0-100km/h加速以外は大差ない印象。かたや市販予定車でありますから、もし2025年に出るクルマとして考えると物足りないというのが正直な感想なのでありました。