クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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JCOTY

新型「レヴォーグ」が「2020–2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞ですって!

自動車メディア業界のお祭、カー・オブ・ザ・イヤーはSUBARUレヴォーグが受賞。記念リンク集をお送りします

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もともとは自動車メディアにかかわる人が立ち上げた日本カー・オブ・ザ・イヤーもすっかり権威のある賞になったようで、受賞の知らせをメーカーが公式に発表するようになって久しいわけですが、2020年のイヤーカーに選ばれたのはSUBARUレヴォーグ。新開発1.8リッター水平対向ターボエンジンを積む、国産唯一のツーリングワゴンといえるモデルが選ばれたのだそうで。

 

自動車コラムニストと自称して、自動車メディアの周辺(中心には足を踏み入れられない)で活動している身としては、まったく知らない賞というわけではないのですが、なんでも公道での評価が高いのだそうで。自分としてはクローズドでしか乗ったことがないクルマなので、公道での「アイサイトX」と名付けられたADAS機能がどれほど優秀なのかは知る由もありませんが、初物とは思えないほど洗練された振る舞いのようで、そのあたりは高く評価できるという噂は耳にしております。




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ロードスターが日本カー・オブ・ザ・イヤー、マツダは2年連続6回目

やっぱりマツダ・ロードスターが2015年を代表する年車? というエントリを上げたこともありましたが、もろもろ予想通りで、2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーは、マツダ・ロードスターに決定!! だそうであります。


同一メーカーの連続受賞は珍しく(過去にトヨタとホンダが、それぞれ他社を圧倒していた時代もありましたが)、さすがにマツダの連続受賞は…という集合意識が働くかもと思う部分もあったので、意外な受賞という感じもありましたが、まあそれもクルマの仕上がりとは別の話であります。

ちなみに、個人的には市場トレンドを大きく変えそうだという点で、5ナンバー・スライドドア・3列シート・ハイブリッドでユニークな外観のシエンタが2015年の歴史に残る一台になるのかなあ、という気もしておりますが、イヤーカーにふさわしい華がないのかもしれません。ま、華やかな場所には無縁の立場で、どうこう言うのは無意味で虚しいだけなのでありました(出汁)




そして、意外だったのは自動車メーカーの公式アカウントで祝意を示することろが、あまり見当たらなかった点。いやらしい見方ですが、互いの健闘を称えるような態度をとっておくことが、SNSでの公式アカウントとしての意味をなす使い方という気もするのでありますが(汗)

【追記 2015/12/08 13:15】
スバルのツイッターアカウントによるメッセージを見逃しておりました(汗)




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精進します。
 








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