クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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GTO

つま先が床に触れるかどうか、ヤマハ・テネレ700はハードルが高すぎた!?

またがるのに一苦労、そして路上で乗れる感じがしないという……
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東京モーターショーで撮影した画像を作業用PCから保存用HDDに移そうかと思い眺めていると、こんな画像を発見いたしました。ヤマハのブースで”またがりOK”で展示されていたテネレ700にまたがってみたところ、であります。見ての通り、身長163cmの短足体型にとっては、あまりにも無謀なチャレンジでありました。脚が攣るくらいの勢いで伸ばしても、つま先がツンツンと床につくかつかないかといった状態。正直、これで街乗りをするというのは現実的ではないというのが正直な感想。かなりのメタボでありますからサスペンションは沈み込んでいるはずなのですが……。

ホンダのブースでアフリカツインにまたがったときには、なんとかなりそうと感じるくらいには足先が接地したのでこちらもいけるかと思いましたが、いやはや似ているようでテネレ700のほうがハードコアな感じでありました。ちなみに、この状態で右足はステップ上であります。

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スカイラインをOEMしてGTOになる未来を妄想

運転免許をとって、はじめて日常的に乗ったのが7thスカイラインだったという思い出を持つ自分ではありますが、そのスカイラインもいまや13代目。インフィニティ・エンブレムをつけた3.5リッターV6ハイブリッドFR&AWDとして生まれ変わっております。

 Skyline_V37-131111-04

最近の日産FR(エンジン縦置き)シリーズといえば、フーガやシーマが三菱自動車にOEM供給されていて、軽自動車の共同開発にとどまらず、その連携を深めている昨今のトレンドを見るに、このスカイラインも三菱仕様があったりするのでは?
などと妄想してしまうのでした。
 
妄想ついで、三菱エンブレムのスカイラインをば。

Skyline_V37-GalantGTO
そして、勝手に想像しているOEMにモデル名は「ギャランGTOハイブリッド」。車格的にもルックス的にもGTOという伝統の名前が似合いそう。OEMはAWDだけにすれば、バブル期のGTOとのヘリテージ的関連性も持たせられそうですし。

もっとも、スカイラインをGTOと呼ぶのは三菱ファンにとっては複雑な気持ちになるかもしれません(汗)





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現行ギャランの佇まい、これをワイルドにスポーツ方向にすると、スカイライン的になる……という風に感じませんか?
 
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