
プロモーションムービーで見ると、カタマリ感のあるゴツいスタイルという印象もあったメルセデスGLCクーペ、あらためて北京モーターショーでの画像を確認してみると映像で受けるイメージよりもシュッとしたクーペSUVクロスオーバーらしいスタイルに感じるのでありますが、いかが?
そして、この角度からのスタイリングでは、かなりルーフが傾斜しているように見え、後席の居住性が犠牲になっているような印象も受けるのでありますが、ベースといえるGLCのリア居住性はかなり余裕たっぷりな印象なので、このくらいスタイリングに振っても十分に確保できるということなのでありましょう、おそらく。
それにしても、角度によって印象が変わるような気がするのはクロスオーバーという二面性の表現なのかどうか。いまだ実車を見たことはないのですが、そうしたクロスオーバーらしいアピアランスの表現が気になるのであります、エエ。
クーペSUVといったカテゴリについてはビジネス的な狙いが見え過ぎてしまうこともあり、もろもろ賛否あるでしょうが、クロスオーバーを表現するスタイリングでの演出には興味を惹かれるところなのです、ハイ(汗)
精進します。




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