筑波2000で1分5秒切りのNDロードスターがさらにタイムを削ってきたという情報が筑波方面から届きました。
ダンロップの新スポーツラジアル「ディレッツァZ III」を履いてのアタックで1分3秒台へと突入

見ての通り、ノーマルではNAの1.5リッターエンジンにターボをボルトオンしている仕様とはいえ、エンジン本体はノーマルといいますからブーストはそれほど上げることはできない仕様。それでいて、このタイムというのはNDロードスターの素性の良さを示していると思うばかり。
もともとが悪いとチューニングの効果が出やすいように感じるかもしれませんが、素性が悪いクルマはタイムが伸び悩むものですし、逆にノーマルで完成度の高いクルマはバランスを崩しやすいイメージあり。このように着実にタイムが伸びるというのは、まさしくベースポテンシャルが高いというわけで、どんな仕様で乗っても楽しめるクルマなのだなあ、と感じる次第であります、ハイ。
それにしても、ボルトオンターボとストリートラジアル(もちろん、車高調やLSDなども装備されておりますが)といった仕様で筑波2000が1分3秒台というのは、コストパフォーマンス的にも”いいところ”を突いているのでは? さすがに連続走行をするには厳しいかもしれませんが……。
精進します。

ダンロップの新スポーツラジアル「ディレッツァZ III」を履いてのアタックで1分3秒台へと突入

見ての通り、ノーマルではNAの1.5リッターエンジンにターボをボルトオンしている仕様とはいえ、エンジン本体はノーマルといいますからブーストはそれほど上げることはできない仕様。それでいて、このタイムというのはNDロードスターの素性の良さを示していると思うばかり。
もともとが悪いとチューニングの効果が出やすいように感じるかもしれませんが、素性が悪いクルマはタイムが伸び悩むものですし、逆にノーマルで完成度の高いクルマはバランスを崩しやすいイメージあり。このように着実にタイムが伸びるというのは、まさしくベースポテンシャルが高いというわけで、どんな仕様で乗っても楽しめるクルマなのだなあ、と感じる次第であります、ハイ。
それにしても、ボルトオンターボとストリートラジアル(もちろん、車高調やLSDなども装備されておりますが)といった仕様で筑波2000が1分3秒台というのは、コストパフォーマンス的にも”いいところ”を突いているのでは? さすがに連続走行をするには厳しいかもしれませんが……。
精進します。



