クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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新年度ではじまる新生活。はじめてのクルマ選びのポイントを提案

失敗しないための電子デバイス。電子制御を利用できるのが令和のスマートドライバー



新年度・新生活! 本来であればとても明るい気分で夢の広がるタイミングですが、2020年はCOVID-19の影響で自粛ムード。とはいえ、日々の生活はつづくわけでそろそろマイカーを手に入れたいと考えているビギナードライバーもいるだろうと思い、ポイントをしぼって話してみたのがコチラの動画。

やはり令和のクルマ選びとしてはリスクを避けることが優先順位の上にくるだろうと考えます。具体的には、事故と故障のリスクを減らすには、どのような視点で選んでいけばいいのかをテーマとしております。結論をまとめれば、新車もしくは高年式の中古車で、それなりに高機能なAEB(衝突被害軽減ブレーキ)を備えたモデルを選ぶべし! という当たり前のところに落ち着くのでした。

まあ、新車で売られている国産車であれば高機能なAEBを備えているケースが大半でありますが、動画内でピックアップしたのはマツダ・ロードスターとホンダN-WGN。そんなわけで、サムネイルをN-WGNの写真で作った次第であります。

ちなみに、下記にリンクを貼った記事は初心者向けの電子デバイスの利用法といった内容。電子デバイスの性能をフルに引き出す操作を覚えることはベテランでもできていない部分ですし、また電子デバイスのうまい制御を自分のスキルアップに役立てれば、最短距離で上級ドライバーを目指すことができるといったことを、いくつかの具体例をあげて書いております。



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後付け可能な衝突被害軽減ブレーキ。そのチカラ技な方法にびっくり仰天

まずは業務用のニーズを感じる後付けAEB(衝突被害軽減ブレーキ)。高齢ドライバーの限定免許が具体化すると趣味の世界のスタンダードになるかも?


先日、オートモーティブワールド2020・自動運転EXPOをウロウロしたときに目に留まった韓国生まれの後付けAEB。前方を確認するセンサーは単眼カメラとミリ波レーダーという標準的なもので、もちろん歩行者も検知可能。そして、注目といえるのは後付けAEBを作動させる仕組み。この動画にもあるように、ダイレクトにブレーキペダルをアクチュエータで引っ張るという、ある意味でチカラ技といえる方法でありました。

すでに市販されているクルマの自動運転化というと、制御系をすべてバイワイヤにする必要があるという感じもあるわけですが、この方法であればなにひとつ電子制御を使っていない旧車であってもAEBの装着が可能という点では取付車種を選ばないともいますし、そこにひとつのビジネスチャンスを感じたのであります。
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令和元年中の交通事故による死者数は3,215人で3年連続最少記録を更新!

10年前と比べて35%減はAEBの効果? 65歳以上高齢者の死者数は1,782人
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警察庁が令和元年(2019年)の交通事故死者数など交通事故発生状況の数値を発表。それによると、交通事故件数は381,002件(前年430,601件)、交通事故負傷者数460,715人(同525,846人)、そして交通事故死者数は3,215人(同3,532人)と3つの項目すべてで減少しているのでありました。

医療の進化により死ななくなっているのではなく、交通事故そのものが激減しているというわけです。


 事故件数、負傷者数は前年比マイナス12%台となっておりますので、それに比べると死者数の減少ペースは緩やかという見方もできますが、なんにしても9%も減ったというのはかなりのハイペース。2009年の交通事故死者数が4,979人でしたから10年で35%減といったところでしょうか。この勢いであれば10年後には1000人台となることもあり得るといえそう。交通事故死者をゼロにするのは、すべての自動車メーカーやユーザーの目標といえますが、それが夢物語ではなくなりそう。

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