クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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8AR-FTS

天空とかいて「ソラ」と読む、クラウンの2.0リッター4気筒ターボ

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トヨタのフラッグシップといえる(センチュリーは別格として)クラウン・シリーズがマイナーチェンジ。デビュー時にあれこれ言われたクラウン・アスリートのアグレッシブなマスクも、いまとなっては見慣れたもので、よりスポーティ寄りのバンパー意匠となっている模様。


そのアスリートには、天空(ソラ)、茜色(アカネイロ)、紺碧(アオ)など和名をつけられた「ジャパンカラーセレクション」パッケージが新設定されたのもニュースですが、ピンクだのブルーだのいろいろ出してきた中で、ユーザーのカラーに対する要求が意外に高いからゆえのパッケージ設定なのでありましょうか。




それはともかく、メカニズム面でいえばマイナーチェンジのポイントは、2.0リッター4気筒ガソリン直噴ターボ「8AR-FTS」と駆動力統合制御システムを備えた8速ATからなるパワートレインの追加でしょうか。
それにしても、8AR-FTS。まったく未体験なエンジンなので気になりつつも、コストをかけてまで触れてみたいと思うほどではないのは、反省すべきところであります。

精進します。














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レクサスIS、4気筒ターボ追加でパワートレーンは4種類

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前々からのウワサ通り、レクサスのFR系サルーンの末弟である「IS」に4気筒ガソリン直噴ターボ搭載。メーカー希望小売価格は450~500万円といった価格帯での登場であります。


そのエンジン型式は、すでにレクサスNXにも搭載される『8AR-FTS』でありまして、そのエンジンに8速ATを組み合わせた新グレードIS200tの主要スペックは以下の通り。

総排気量:1998cc 最高出力:180kW(245ps)/5800rpm 最大トルク:350Nm(35.7kg-m)/1650-4400rpm

ちなみに、NX200tは最高出力:175kW(238ps)/4800-5600rpm 最大トルク:350Nm(35.7kg-m)/1650-4000rpmとなっているので、最高出力と発生回転に微妙な差がでておりますが、車両も異なるのでちょいと乗って差がわかるほどの違いではないような気もしますが、さて?



それはさておき、この4気筒ターボ追加によって、レクサスISは4種類のパワートレーンを得たことに。

3.5リッターV6直噴D-4S「2GR-FSE」+8速AT:234kW 380Nm
2.5リッター4気筒+2モーターハイブリッド:162kW(システム出力)
2.5リッターV6直噴D-4「4GR-FSE」+6速AT(4WD):158kW 260Nm
2.0リッター4気筒直噴D-4STターボ+8速AT :180kW 350Nm

2.5リッターV6は4WD専用なので、過渡的な存在ではありましょうが、それでも最高出力だけで見ると、さほど差があるわけではないのですが、もともとクラウンあたりが2.5、3.0、3.5リッターV6を並べていたことを思うと、不思議ではないいう印象。

すなわち、新しい2.0リッターターボは、3.0リッターV6のダウンサイジングという位置づけとみるのが流れ的には正解といえましょうか。 

ちなみに、ゼロクラウンの3.0リッターV6は188kW、314Nmでありました。スペック的にも置換ダウンサイジングとして十分なのでありましょう。

その意味では、高回転型の4気筒ターボではなく、ゆったり系のキャラクターを求められているのでしょうが、どんな味付けなのか、それなりに気にはなるのでありました。


個人的には、この新しい2.0リッターターボがマークXに載ると、いろいろ具体的に考えたくなりそうな予感。ISとマークXのメーカー希望小売価格の差は150~200万円という印象なので……。



精進します。














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