クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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86

トヨタの「GR HV SPORTS concept」、そこはかとないオートサロン感 #TMS2017

東京モーターショーで世界初披露の「GR HV SPORTS concept」は86ベースの改造車!
トヨタが東京モーターショーにてワールドプレミアする「GR HV SPORTS concept」は『スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー』であります。
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リリースには一言も「86」とは書かれておりませんが、インパネやボディが86そのままなのはひと目でわかるところで、個人的にはオートサロン的な匂いさえ感じてしまう「カスタムカー」といった印象も。
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おそらくTHS-R(レーシングハイブリッド)を使っているというのはコンセプトカーにありがちな”想定”で、このコンセプトカーは 1. GRカンパニーでレーシングハイブリッドの市販バージョンを計画していることのアピール 2. 86のタルガトップへのニーズの調査 3. TS050由来のアルミホイールのプロモーションといったリサーチ目的で作られているのではないかと思ったり。
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かつてオープン仕様のコンセプトカーも作られたこともありますが、タルガトップ仕様の追加で、86/BRZにテコ入れするというのは現実的かもしれません、エエ。

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精進します。
  




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86/BRZレース専用タイヤ、アドバンA08Bがモデルチェンジ

9月27日発売、最初のイベントは9月30日から(汗)
ナンバー付き車両によるNゼロカテゴリーながら、もっとも熱いタイヤ戦争が勃発している86/BRZレース用に向けて、横浜ゴムがアドバン「A08B」を進化させております。
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モデルチェンジ前(下の画像)に比べると、ストレートグルーブが減った…というよりも、なりふり構わずドライグリップを追求してきたパターンというのが第一印象でありますが、いかがでしょう。
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それにしても、イベント開催ウィークの水曜日に発売するというのが、勝負をかけてきている印象。
「GAZOO Racing 86/BRZ Race」は2013年から開催されているワンメイクレース。ナンバー付きのレース参戦用車両TOYOTA 86「86Racing」とSUBARU BRZ「RA Racing」で競われ、2017年シーズンは全国7つのサーキットで9大会10戦を開催する。次戦は第7大会 第8戦となりスポーツランドSUGOにて9月30日から10月1日にかけて開催される。
プロフェッショナルクラス用のタイヤとはいえ、Nゼロでここまでやってしまうという競争心は、レースの盛り上がりに貢献しているのでしょう、おそらく。

個人的には、いわゆる「ひいて」しまうのですけれど(汗)

精進します。
  




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現代に蘇るハチロク・ブラックリミテッドはブレンボブレーキ標準装備

86の「ブラックリミテッド」といえば後期トレノ限定のレアグレードを思い出す(汗)
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 トヨタ86が10月に実施するマイナーチェンジを先行発表。そのポイントはGTリミテッドにブレンボブレーキを標準装備した「ブラックパッケージ」なる新グレードを設定したこと。ハチロクでリミテッドでブラックというキーワードを目にすると、AE86時代のスプリンター・トレノの後期型に用意されたブラックリミテッドなるレアグレードを思い出したりするロートルなわけです(汗)が、21世紀のブラックパッケージは、ドアミラー、リアスポイラー、アルミホイールがブラックになっているだけでボディカラーは、まさに色々選べるようになっているのでした。 そのほかメカニカル面ではステアリング支持剛性を上げているそうですが、これまでの86が遂げてきた進化からすると、剛性アップパーツが後付・純正流用チューンができそうな予感でありますが、さて?

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こちらの画像は期間限定のボディカラー「ソリッドグレー」。ブラックホイールとのマッチングしたボディカラーにブレンボブレーキの赤がさし色として効いている感じで、お値段なりのスポーツカー感はありますが、人気色になるのか、レアカラーになるのか。ちょっと気になるのでありました。
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精進します。
  




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NEW 86、リアスポイラーのポイントは高さよりも隙間?

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ビッグマイナーチェンジを遂げた新型86の特徴的なパーツのひとつが、超薄型のアルミ製リアスポイラーでしょうか。基本的なシルエットはマイナーチェンジ前と似ているように見えながら、ウイング部分をアルミ引き抜き材としているのが大きな違い。なんでも、このウイング形状のポイントは、羽根の下を流れる空気にあるそうで、高さよりもトランクリッドとの隙間が重要ということなのですが……その違いを体感したわけでも、可視化したわけでもないので、あくまで伝聞調で(汗)

ウイングの下面を重視するというとダウンフォース寄りの発想と思いがちではありますが、その狙いを想像するに後部での気流収束ポイントをボディから離すことに狙いがある(つまりドラッグの低減)ような気もするのですが、さて?

もっとも、今回のビッグマイナーチェンジでは、エンジニアとデザイナーが協力した空力によるハンドリング改善が注目点でありまして。その意味では、フェンダーガーニッシュに新設されたフィンが主役なのかもしれません。そのあたりの話は、こちらの本に寄稿しておりますので、お目通しいただければ幸いであります、ハイ。



TOYOTA86 PERFECT BOOK(XaCAR86&BRZ magazine特別編集) (CARTOPMOOK)


ニューカー速報プラス第31弾 新型TOYOTA86 (CARTOPMOOK)
精進します。
  







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トヨタ86、ビッグマイナーチェンジ。じつは変わっていないところ



トヨタ86が、ビッグマイナーチェンジを果たしたわけですが、それなりに変わったようで、じつは「あえて変えていない」部分も多々ある模様。

そのひとつが「バンパーの取り付け方」。

マイナーチェンジでは定番といえるヘッドライトの形状変更をしていない(中身はアップデートしています)のが不思議に思える86でありますが、ヘッドライトのアウトラインを維持することによってバンパー取り付け部分の形状や装着箇所を維持することで、マイナーチェンジ前に作られたサードパーティ製エアロパーツを使えるように考慮しているのだとか。

なるほど、コンセプトがブレていないのは、”スポーツカーをカルチャーにする”という連続性の面でも同様なのでありましょう、おそらく。

ということは、純正部品によるアップデートも、ある程度は可能なのでしょうし、今後はそうした情報も出てくるはずで、中古車での楽しみ方も増えてきそうな予感もしますが、さて?





精進します。
  







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スバルBRZがビッグマイナーチェンジで液晶ディスプレイの表示機能をプラス

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本日(2016年7月5日)、スバルBRZがビッグマイナーチェンジを敢行であります。

詳細内容は各種メディアに出ていると思いますので割愛するとして、廉価版(Rカスタマイズパッケージ)のAT設定を廃止しているあたり、かなりスパルタン方向での進化のようにも思えるところであります。その一方で、フルLED化した燈火類や翼端板をイメージしたフロントバンパーといったスタイリングは上品さを意識しているようですし、メーターには4.2インチ液晶パネルを仕込むなど上級指向な面もあり。

そして注目はエンジンのパワーアップ。2.0リッターNAのプロフィールはそのままに、従来比7馬力アップの207馬力まで向上させているのでありました。エンジンを低く積んでしまった関係で、(メーカーとして)ターボ化は難しいというBRZでありますから、排気量アップの可能性もありかとは思いましたが、仮に2.5リッターにしてもいまよりは回りが鈍くなって、少々トルクが太くなる程度では魅力増にはつながりづらいという判断なのでありましょう。

ちなみに、アフターパーツではターボキットもありますが、エキマニを伸ばしてエンジンの前方にターボチャージャーをレイアウトすると、衝突安全性などに問題が出てくるのでメーカーとしては難しいとのことであります、ハイ。

ところで、上の画像は新設定されたマルチインフォメーションディスプレイでエンジン出力曲線を示したもの。回転数に応じてグラフをなぞるように●印が動くのですが、その表示を見ている限りはエンジン回転数とリンクしているだけで、アクセル開度やインジェクター開弁率などは関係ないよう。こうした表示は遊びとしてはいいのですが、これをみてエンジン出力と回転だけがリンクしていると勘違いさせてしまうようではドライビングスポーツカーとしてナンセンスに感じるのですが、さてはて(汗)

精進します。





  







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