クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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鈴鹿サーキット

クルマ好きなら株主優待で選ぶ投資先があってもいい!

モータースポーツ・シーンでお馴染みの工具ブランド「TONE」の株主優待は使える工具のキーホルダーセット!

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ご覧ください。

10mmのメガネレンチとスパナ、そしてNo.2のプラスドライバーがスチール製のケースに収まっています。

こちら、じつは2021年のTONE株式会社の株主優待品。同社の株式を200株保有している(11月30日時点)と贈られてくるもので、小生も株を保有していた関係で、先日届いたばかりだったりするのでした。そして、そんなTONE株式会社の株主優待品についての開封動画を作成、YouTubeで公開しております。






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FK8シビックタイプRの軽量バージョンが鈴鹿サーキットのFFモデル最速タイム、2分23秒993を記録

シビックタイプRはミシュラン パイロットスポーツ Cup2を履き、鈴鹿サーキットにアタックする

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新型コロナウイルスの影響で発売は延期になっておりますが、マイナーチェンジ版シビックタイプR(FK8)が鈴鹿サーキットでのタイムアタックを敢行との発表あり。

結果からいうと、ベストタイムは2分23秒993。これは従来のFF最速であったルノー・メガーヌR.S.トロフィーRの2分25秒454を1秒半ほど削り取ったというわけで、FF最速タイム奪取であります。もっとも、FK8シビックタイプRについてはマイナーチェンジ前に、ホンダとしての計測タイムを公表していないと思うので、どのくらい速くなったのかは不明。このクラスのスポーツカーを購入しようというターゲットカスタマーは雰囲気だけで流されるようなことはないでしょうから、どのくらい進化したのかを隠していては、逆にブランディングとしては悪手のような気もするのですが、さて?

  

ところで、シビックタイプRのマイナーチェンジ版での進化ポイントを抜き出すと次の通り。

エンジン冷却性能向上やブレーキディスク2ピース化により高温時のパフォーマンスをさらに高めた加速・減速性能、サスペンションブッシュやアダプティブ・ダンパー・システム制御のアップデートにより精緻さを増した操縦性能。その上でLimited Editionでは、鍛造アルミホイールをはじめとするさらなる車体軽量化と、サーキットパフォーマンスに照準を合わせた専用タイヤで、軽さと速さを研ぎ澄ませました
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F1サウンドより刺激的だったホンダジェットの排気音

鈴鹿サーキット上を飛んだホンダジェット(写真は難しかった……)
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先日のF1日本グランプリ、10年以上ぶりで観戦してきたのですが、生で感じたのはF1のサウンドがずいぶんと変わっていること。かつてマルチシリンダーのNAエンジンがレギュレーションで規定されていた時代には、耳栓なしでの観戦は厳しいという印象でしたが、2種類のエネルギー回生装置を利用する現代のF1では、それだけ排気で放出されるエネルギーが減っているのでしょう、ずいぶんとエキゾーストノートの音量が控えめになったという印象。それでもメルセデスはちょっと甲高い音だったり、一方でホンダはちょっと周波数帯が低いサウンドだったりと意外と違いはあるものだなあとも感じたのでありました。

さて、そんな鈴鹿サーキットで気持ちの良い、伸びるサウンドを奏でていたのは……



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10年以上ぶりの鈴鹿F1観戦、ホームグランプリのホンダを応援するも……

オープニングラップでレッドブルのエース、マックス・フェルスタッペンが勝負権を失ってしまった
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2006年以来となる鈴鹿でのF1観戦に行ってまいりました。F1関連の画像はFIAに無許可で使うと怒られてしまうそうなので、イメージ画像は鈴鹿サーキット名物(?)の『タイヤカスさきいか』で……(笑)。



さて、今季のF1ではホンダがパワーユニット(V6エンジンのハイブリッドシステム)を供給するレッドブルが好調で、エースドライバーのマックス・フェルスタッペン選手が2勝を挙げるなど上昇ムード。ホンダのホームグランプリである鈴鹿では、その活躍が期待されるというわけ。

とくに贔屓のチームを持っていないので、このタイミングであればホンダのパワーユニットを搭載するレッドブルとトロロッソの2チームを軸にレースを見ていこうと思っていたのですが、オープニングラップでフェラーリと接触、その後マシントラブルを誘発したらしく、そうそうにリタイアしてしまったのでした。

マックス・フェルスタッペン選手が接触からコースアウトした瞬間、鈴鹿に集まった数万人のファンから「あーぁ」という声が聞こえたのは気のせいではないはず。その後は、メルセデスとフェラーリがトップ3を独占して走っていた印象で、後半になってフェラーリのセバスチャン・ベッテル選手とメルセデスのルイス・ハミルトン選手が数周にわたって紳士的なバトルを繰り広げたのは見ものでしたが、結果としては順位は変わらずしまい。結果として1位メルセデス 2位フェラーリ 3位メルセデスのポディウム。レッドブルは4位とあと一歩の惜しいポジションでした。つまりマシンとしては勝負権があったはずで、返す返すもフェルスタッペン選手のリタイヤは惜しいと思う限りであります。。


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鈴鹿サーキットをNSXが走る、コクピットからの360度ムービー



鈴鹿サーキットを、佐藤琢磨選手が新型NSXで走っている模様を360度カメラで撮影したムービー。

フルコースじゃない鈴鹿も新鮮…というのは本題とは離れている感想ですが、オンボード映像を繰り返し見ていると、これでも十分に鈴鹿らしさがあるように思えるのは自分だけでしょうか(汗)

精進します。
   




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