山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
日本仕様の諸元発表! LEXUS、コンパクトクロスオーバーSUV「NX」をワールドプレミア | トヨタグローバルニュースルーム http://t.co/qasyRszS0p
2014/04/20 21:23:01

2013年秋頃からコンセプトでのアピールがはじまっていた、レクサスのミッドサイズ・クロスオーバー「NX」の市販版がオートチャイナにてワールドプレミア。そして、日本のリリースでは「日本仕様」のスペックが発表され、まもなくの国内発売をさり気なく主張しております。
そして、個人的には、トヨタとしては3S-GTE以来となるであろう市販・量産ガソリンターボに注目なのであります。

公開されているスペックによれば、FWD・AWDとも用意されるというガソリンターボのスペックは以下の通り。
エンジンタイプ:直列4気筒ガソリン直噴ターボ
エンジン型式:8AR-FTS
総排気量:1998cc
最高出力:175kW(238ps)/4800-5600rpm
最大トルク:350Nm(35.7kg-m)/1650-4000rpm
8AR-FTSという型式は、AR系エンジンであること、ハイメカツインカム(F)のターボ(T)で直噴(S)であることを意味していると読み解けばいいのでしょう、おそらく。
リリースにボア・ストロークは記されていないようですが、トヨタの1998ccというと86.0×86.0mmのスクエアではないかと予想。
メカニズムでは、世界初という『水冷式エキゾーストマニホールド一体シリンダーヘッド+ツインスクロールターボチャージャー」のほか可変角を拡大した連続可変バルブタイミング機構『VVT-iW』、ターボ用直噴技術『D-4ST』と見慣れない表記が並んでいるのも気になるところ。
さらにターボで過給したエアをどういうレイアウトでシリンダーに送っているのか、どこにインタークーラーを配しているのかも気になるのでした。
ちなみに、組み合わせられるトランスミッションは6速ATというのも8速ではないという点で意外でありますが、離れ気味のギア比にしてブーストを有効利用する狙いなのか、またトルコンを利用してブーストをうまくかけるようにしているのかなどなど気になるところ多数のターボエンジンでありました。
まあ、何にせよ縁のないクルマではあります……。
レクサス用としてデビューしつつ、トヨタ車に展開していくイメージのある新型エンジン。はたして、このエンジンはSUV以外にも展開するのかどうか。最高出力が控えめなところからするとダウンサイジング過給エンジンと見るのが正解なのでしょうが、カムリやSAIといったセダンボディに、過給エンジンという提案もオモシロイのでは? などと思う今日このごろなのでした。




















