50cc原付スクーター最強、ホンダ・ビートの速さの秘密は可変チャンバーシステムにあり
先日、こんなツイートをしました。
それにしても原付スクーターのビートが誕生したのは1983年、軽自動車のビートは1991年ですから、ほとんど間を置かずに名前を”使いまわした”わけで、それでもネガティブな印象がなかったのも、ビートという言葉の響きゆえでしょうか。ちなみに、軽自動車のビートについていえば、直前まで「デュオ」という名前が有力候補として検討されていたという話もあり。こちらも「ディオ」というスクーターと響きが似ているのは偶然ではないでしょう。ホンダには小さいバイクやクルマに似合う名前(響き)というノウハウがあると思われるわけです、ハイ。
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先日、こんなツイートをしました。
軽自動車と原付というそれぞれのカテゴリーでエントリーとされている車種に同じ名前を使うというのは、その名前が持つキャラクター(親しみやすさなど)に似た部分があるのでは? という思考実験をしようかと考えてのツイートでしたが、それはさておきホンダ・ビートといえば軽自動車としては世界初のミッドシップでモノコックボディのオープン2シーターであり、原付スクーターでは「世界初の水冷2サイクルエンジンを搭載」したスポーツモデル。メカニズムへのこだわりという点でもキャラクターが似ていると思うわけです。山本晋也@Ysplanning
ホンダの軽自動車と原付バイクで🛵ともに使われたことのある名前
2020/04/27 09:22:33
ダンク
トゥデイ
ビート
ほかにもあったっけ
それにしても原付スクーターのビートが誕生したのは1983年、軽自動車のビートは1991年ですから、ほとんど間を置かずに名前を”使いまわした”わけで、それでもネガティブな印象がなかったのも、ビートという言葉の響きゆえでしょうか。ちなみに、軽自動車のビートについていえば、直前まで「デュオ」という名前が有力候補として検討されていたという話もあり。こちらも「ディオ」というスクーターと響きが似ているのは偶然ではないでしょう。ホンダには小さいバイクやクルマに似合う名前(響き)というノウハウがあると思われるわけです、ハイ。
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