全固体電池の課題は耐久性。まずはハイブリッドカー用として開発中

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画像のクルマはトヨタが2019年の東京モーターショーで発表した「LQ」というコンセプトカー。AIを搭載したことがセールスポイントで、この姿ながらナンバーを取得して公道実験を行なっていたことでも知られていますが、じつは次世代バッテリーの主役といわれる「全固体電池」を搭載して実験していたことが明らかとなりました。

電解質が固体な全固体電池の特徴は高電圧・高温への体制があって充電時間短縮につながるというメリットから電気自動車用バッテリーとして目指す性能が満たされる理想形という風に語られることも多いのですが、実際に実験してみるとライフの問題があってすぐさま実用化というわけにはいかないとのこと。そこで、まずは負荷が限定できるハイブリッドカー用として全固体電池を開発していると発表もあったのでした。



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