クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

中古車

デビュー当初は奪い合い状態だった初代MIRAIも中古価格暴落?

燃料電池車のリセールはどうなっている? 初代MIRAIは順調すぎる右肩下がりだが……

2016_Toyota_Fuel_Cell_Vehicle_004

先日もエントリをあげていますが、ヒョンデ・ネッソに試乗することができました。クルマ自体は非常に好印象だったことは、拙ブログほかWEBメディア向けの試乗レポートでも触れたいるのですが、実際に購入するとなると、個人ユースで気になるのはリセールバリューでしょうか。

じつはネッソに試乗したのはインポーター主催のメディア向け試乗会ということで、そのあたりの事情についてヒョンデ モビリティ ジャパンのスタッフと意見交換をする機会もあったのですが、FCEVのリセールについては読み切れないというのが、自動車業界に長いスタッフの正直な印象という話でありました。実際、日本で中古車市場で流通している燃料電池車はトヨタMIRAIしかないのが現実で、それをもってリセールバリューを云々するには情報不足というのも、また現実であります。



続きを読む

クルマ好きがハマりやすい「サンクコスト」の罠について考える

賢いカーライフのためには「お金の使い方」を適切に考えてみよう。キーワードは【サンクコスト】

MVI_9452_Moment
 
【サンクコスト】という経済用語をご存知でしょうか。

日本語にすると「埋没費用」といいますが、ようは回収できない、回収の見込みがないコスト(費用や労力)のことを指すもので、サンクコストという発想がないと「あれだけ投資したのだから…」となって、いつまでも投資したことにこだわってしまい、結果的に泥沼化して大きな損につながってしまうので、サンクコストを意識してはやめに損切りしましょうという文脈で使われることが多いように思います。

そしてサンクコストに囚われてしまい、いつまでも損切りできずに、悪循環になってしまうと充実したカーライフから離れていってしまうのでは? とも思うわけです。泥沼にハマること自体が楽しいという趣味の方もいるかもしれませんが…。




続きを読む

個人的なラッキーカラーは「黄」。イエローのバイクを探していたら気になったのがドゥカティ・スクランブラー

バイクの中古車検索を色のみ指定して検索してみたところ目に留まったのがスクランブラーという名のモデル

あまり占いなどを信じるタイプではないのですが、ふと誕生日でラッキーカラーを調べてみたら「黄」となっておりまして。せっかくなので、黄色のバイクってどんなモデルがあるのだろう? とバイク検索を使って調べてみることに。クルマもそうですが、バイクも色で条件設定できるので、黄色にチェックを入れて、そのまま検索ボタンをクリック。



黄色といえば、USヤマハのイメージもありますが、意外と多くのブランドで採用している模様。もっとも橙系も検索では引っ掛かるので、ホンダのレプソルカラーなんかもあったりするのですが……。

さて、検索にヒットした車両の中で、これまでノーマークだったのがドゥカティ・スクランブラー・シリーズでありました。ドゥカティといえば赤というイメージが強烈なのですが、このスクランブラー・シリーズはイエローがイメージカラーらしく、黄色の個体が数々見つかるのでありました。派手すぎない黄色もなかなか好印象。まだ、本物を見たわけではないのですが、どんな色味なのか気になる次第であります、ハイ。





続きを読む

BMWジャパンに公取委が立ち入り。登録済み未使用車が生まれる背景にメス

ノルマ未達の販売店に買取を強要していた件で、公取委が動いたとの報道あり
 P90364650_lowRes_bmw-concept-4-09-201
 画像はフランクフルトモーターショーで発表されたBMW Concept 4

かつては新古車などと呼ばれていたこともあった、極端に走行距離の少ない中古車のことを「登録済み未使用車」などと呼びますが、そうしたクルマが生まれる背景にはノルマ達成時の報奨金狙いで月末や決算月などに販売店が見込みオーダーを入れていたクルマを自社登録するから……というのはそれなりに知られているでしょう。個人的には中古車誌の編集長などをしていた経験もあるので、噂は耳にしていないといえばうそになりますが、その背景にあるメーカー(インポーター)からのノルマと未達時のペナルティについて公取委が立ち入りしたとなれば、ついに業界の裏が白日の下にさらされるということになりそう。これによってすぐさま登録済み未使用車がなくなるわけではないでしょうが、徐々に減っていくトレンドになる可能性大。それはBMWに限った話ではなく、全体としてそうした流れになるだろうな、と思う次第。公取委に刺されるとなれば、コンプライアンス的に「もう止めよう」という話になるでしょうし、みんなで一斉に止められるのであれば、業界的にウェルカムでしょうから。

 続きを読む
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ