クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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レクサスIS

レクサスISのマイナーチェンジ。Aピラーから前、Bピラーから後ろが新しくなった

ビッグマイナーチェンジのレクサスIS、モノコックボディさえ別物?!

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メーカー曰く「マイナーチェンジ」という新型レクサスIS。とはいえ、どうみてもリアフェンダーからトランクリッドにかけてのラインはマイナーチェンジ前と別物で、それはつまりモノコックボディが変わっているということを意味しております。はたして、マイナーチェンジ前との変更部分は他にもあるのか。そうした点について、記してあるのが以下にリンクを貼った記事。

こちらの記事、自分が寄稿したものなのですが、記事内にもあるように取材時に以下のようなやり取りがありました。

レクサスインターナショナルに「ボディ外板で、マイナーチェンジ前と異なる意匠・形状となっている箇所はどこでしょうか」という質問をしてみたところ…「A、Bピラー及びそこまでのルーフパネルは共通デザイン。他は全部新意匠となります」という回答が来ました。

 

そうです、AピラーとBピラーとそのエリアのルーフ形状以外は変わっているのでありました。ドアのアウターパネルも変わっていますから、ようはAピラーとフロントウインドウ、サイドウインドウの形状が共通なだけで、あとは完全に異なるボディになったのが新型レクサスISというわけであります。





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レクサスISマイナーチェンジでボディ一新、全長と全幅を30mm拡大

マイチェンというレクサスISだがボディで共通しているのは、ごくごく一部ぽい

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レクサスISのマイナーチェンジが発表されました。ボディが一新されるということでフルモデルチェンジを期待したエントリもあげたのですが、やはり噂通りにマイナーチェンジでありました。とはいえ、全長はともかく全幅まで30mmも拡大しているという変更は、並みのマイナーチェンジのレベルではないのは明らかで、トヨタがマイナーチェンジでここまで変えたのは記憶になく。ビッグマイナーチェンジといわれた9代目クラウンでもフェンダーまでは変わっていなかったはずなので……。

   


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上が新型、下が従来型。ドアミラーも別物ですし、外板で共通しているのはAピラーの形状くらい?





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