進化したS-AWC(スーパーオールホイールコントロール)は左右輪のブレーキ制御を前輪+後輪とすることで四輪のタイヤ能力を最大限に引き出す

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ルノー日産三菱アライアンスにおいては、3社でプラットフォームやパワートレインといったアーキテクチャを共有することが既定路線で、どこか一社がモデル開発を担い、他社はそのアーキテクチャを利用して兄弟車を販売するといったビジネスモデルになることを発表しております。

そんな中で、三菱が独自開発を担当するのは唯一ミドルサイズのプラグインハイブリッド(PHEV)と発表されております。それが世界でもっとも販売実績のあるアウトランダーPHEVの新型モデルを指していることは明らかですが、そんなアウトランダーPHEVのフルモデルチェンジに向けてティザーサイトがオープンしております。


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