クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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モーターショー

LEXUS ES、日本名 ウインダム……

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おそらく、日本市場において最初に「LEXUS(レクサス)」というブランドをアピールしたモデルであろう「ES」が『ベンチマーク・オブ・エレガンス』と自信満々なビッグマイナーチェンジを、間もなく開催される上海オートショーにて発表する模様。

参考リンク:レクサスES(日本語ページ)
http://www.lexus-int.com/jp/models/ES/

発表されたリリースにあるようにESの歴史が始まったのは1989年。すなわち、ほぼレクサスのスタート時点から、いまに至るまでラインナップされている主力モデルのFWDセダンなのであります。

日本市場的に思い出深いのは、1991年に生まれた2代目ES。「LEXUS ES 300、日本名 ウインダム」というナレーションのテレビコマーシャルでしたが、国内向けにレクサスブランドを利用したのは、これが最初だったのかも?

その割に、日本でレクサスを展開するときにラインナップされなかったのは、輸入車も含めてFWDセダンというカテゴリーがプレミアム市場において存在感を示せない(ニーズが少ない)、という理由なのでありましょう。






しかしながら、キャビンの広さ、とくに後席足元スペースを確保するには、FWDという駆動方式はメリットありで、北米では有力モデルとなっているはず。そうしたニーズが強めの中国市場で新しい姿を見せるというのは、いわゆるマーケティングからして当然の話であります。

はやいもので、いまや6代目となったレクサスES のビッグマイナーチェンジ。

リリースのタイトルとスタイリングイメージからしてアピアランスのリフレッシュといった内容なのでしょうが、中国市場向けにパワートレインを含めて、どんな提案をするのかも興味津々。レクサス(トヨタ)の市場調査が、その内容に反映されているでありましょうから。


精進します。












 

シボレーのグローバルコンパクト「スパーク」は4月2日にソウルとNYでデビュー

2016-Chevrolet-Spark-001

というわけで、4月2日にソウルとニューヨークのモーターショーにて、新型シボレー・スパークが発表という事前予告。

ソウルモーターショーでワールドプレミアを飾るということは、引き続きGM Koeraにて生産されるのでありましょう。

思えば、シボレー・スパークの系譜をたどると、スズキの800ccエンジンを搭載していた大宇マティスから始まっているわけですが、「グローバル・ミニカー・マーケット」向けの商品というGMのリリースからもシボレー・スパークのポジションが理解できるところ。

そうしたミニカー・マーケットというのは、いわゆる「エントリーカー」でもあるのですが、そうした点を数字で示す一節がリリースにあり。

Spark is attracting younger and first-time car buyers to Chevrolet with 26 percent being under the age of 35.
『シボレー・スパークは、比較的若く、初めてのマイカーとして位置づけられていて、購入者の26%が35歳以下となっている』ということ。35歳という年齢自体は、けっして若者には感じないかもしれませんが、新車が購入できる層というカテゴリーにしては若い部類というわけなのでありましょう、おそらく。





精進します。
















 

シビックタイプR、ついに全貌をあらわす

ジュネーブモーターショーでの公開直前にチラ見せしていたシビックタイプRが、ついに全貌をあらわしたのでした。事前情報の通り、エンジンは2.0リッターVTEC直噴ターボで、ピークパワーはなんと310馬力。NSX-Rも含め、タイプRとしては過去最高の出力となっております。

2015_Civic_Type_R_105

もっとも、タイプRとして初の過給エンジンなので当然かもしれません。とはいえ、意外にもトランスミッションは6速MTでありました。純粋に速さを求めるといまどきであれば2ペダルになるという気もしますが、ドライビングの楽しみを残した設定なのでありましょう、おそらく。

スタイリングでのヤンチャ度からいっても過去最高なタイプRという印象。



チャンピオンシップホワイトにブラックを散りばめた外観は、3.2リッター版のNSX-Rを意識したものでしょうか。


ところで、今度のシビックタイプRも国内では生産しないでしょうし、過去の例にしたがって、英国生産の輸入車となるのでしょう。

そういえば、NSXも北米生産となります。

トップが替り、グローバル化を推進するといったホンダの方針と、ヘリテージのある2台の海外生産による復活。そのいずれもが2015年に起きるというのは、けっして偶然ではなく、歴史の必然なのだと感じる次第。

2015Civic_Type_R006

そして、おそらく縁のないであろうクルマですが、このインテリアを見ていると、左ハンドルのMTにもう一度乗りたくなるのでありました。

精進します。

その他、第一印象的な感想アレコレ。









間もなく発表、欧州仕様のスバル・レヴォーグ


文字通り、まだヴェールに包まれている、スバル・レヴォーグ ユーロスペック。

もともと国内仕様として企画が進められたというレヴォーグが、ついに欧州デビューであります。

事前に公開された画像を見た限りでは、アイサイトが装備されていないのは確認できたのですが、ユーロスペックではパワートレインに変化がありそうで、そのあたりは気になるのでありました。

ところで、レヴォーグが欧州デビューするということで、もともとの計画通りでは? という声もあるようですが、これまで話を聞いてきた印象では、本当に商品企画のスタートは国内向けで、後に欧州展開という風に拡大した模様。

たしかにグローバル展開となると法規やローカライズ、ニーズなどで違いがあるので、最初から盛り込んでおかないといけない要素もあるでしょうが、グローバル展開を前提としたときに、このクラスのステーションワゴンでエンジンフードにエアインテークを置くというのはいまどきあり得ないだろうというのが、当方の第一印象であり、国内専用を前提としていた証明ともいえそうと思うところ。

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というわけで、気になるのは欧州仕様にアイサイトが付かないということで、アイサイトと組み合わせが不可となっているMTが用意されるかどうか、なのですが。


精進します。





LF-SA、ほぼ2シーターなスポーツクロスオーバー風コンパクト

ジュネーブに登場する新しいレクサス「LF-SAコンセプト」の全身像が明らかとなっております。

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2トーンというか、分割されたドアはバギー的な雰囲気もありますが、よくよく見れば前ヒンジのオーソドックスな形状となっている模様。

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そしてキャビンは、2+1+1といった感じで、iQでのコンセプトを発展させた印象もあり。すべてのシートが異なる素材、形状に見えるのはショーカーとしての前席・後席という区分ではなく、4座それぞれに意味付けしているというコンセプトを示しているのでしょう、おそらく。

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それにしても短い全長であります。

詳細不明ながら、ショートノーズの割にドライバーが後方に座っている様子から、iQで開発した逆転デフのパワートレインというか、そのプラットフォームを活用しているのではないかと勝手に想像しているのでした。

■トヨタiQ 機能メカニズム ボディ
http://toyota.jp/iq/001_p_013/dynamism/body/



精進します。





ジュネーブモーターショーでの公開直前、シビックタイプRチラ見せ


3月3日に開幕するジュネーブモーターショー2015でワールドプレミアを飾る予定の、市販版シビックタイプRの画像を欧州ホンダがチラ見せ。

メーターパネルは新開発直噴ターボがFF最速クラスという270km/hの最高速まで引き上げるというハイパフォ-マンスをアピールするものでありましょう(旧シビックタイプR同様に2階建てメーターのようで、デジタルの速度計はチラリとしか見えませんが)。

フロントバンパーは、そのターボエンジン(インタークーラーがチラリと見える?)をさり気なく示しつつ、スピードとダウンフォースをバランスさせたエアロダイナミクスもアピール。リアにもディフューザーを備えているとのこと。

そして空力も考慮したワイドフェンダーの中には19インチホイールが収まり、その内側にはブレンボの4ポットキャリパーと350mmのドリルドローターが確認できるといった具合。

そして、もちろんボディカラーは、チャンピオンシップホワイト。フロントリップやサイドスカートをブラックに塗り分け、さらにレッドのさし色というカラーリングは、2006年のホンダF1マシンを彷彿とさせる気もしますが、いかに?


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精進します。





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