クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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モトブログ

バイクライフにちょうどいい季節になったので昔懐かしなモトブログを

暑からず、寒からず。バイクのベストシーズンがやってきた?!

 

地球温暖化や気候変動といった事象と関係あるのかないのか断定できませんが、2024年は非常にながい夏だった年だった印象強しであります。これが記録的な暑さなのか、今後の未来においては当たり前の状態なのかもわかりませんが、とにかく暑すぎてバイクに乗ることを躊躇してしまった…というのは多くのライダーに共感いただけるのでは?

そんなこんなありましたが、11月になってようやくバイクに乗るのが楽しい!と感じる気温になってまいりました。
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リターンライダー目線の【バイクのコラム】はじめますた!

連載になるかどうかは不明ですが【バイクのコラム】をはじめました

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クルマを楽しむクルマで楽しむ生活提案webマガジン『clicccar』にて、【バイクのコラム】をはじめました。2019年にリターンライダーしてからのバイクライフにおいて感じたことなどを綴っていくコラムとなる予定です。毎週の連載を目指していますが、はたしてどうなりますでしょうか。

記念すべき第一回目のテーマは、リターンライダーとモトブログ。リターンして以降、趣味としてモトブログを作ってきた経験も踏まえて、安全運転との関係について勝手に語っております。よろしくお願いする次第です。

 



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CBR1000RR-RのライディングモードでMODE1を使ってみた

当初は荒々しいと感じた乗り味、いつしか高速道路での気持ちよさに変わった

 

先日、YouTubeチャンネルのほうで公開したCBR1000RR-Rモトブログ、そのタイトルは『サーキット仕様のモード1が高速道路にピタリとはまるようになったワケは?』というもので、CBR1000RR-RのSP仕様に標準装備されているオーリンズ製電制サスペンションを含めたライディングモードについての公道での話をしております。

タイトル通り、メインテーマは高速道路に合うライディングモードについてなのですが、その前にこのバイクに備わっている3つのライディングモードについて整理しておきましょう。


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スズキが1Q決算を発表。ハヤブサ効果で売上64.5%増!

スズキ、2022年3月期第1四半期決算を発表。連結売上高は8454億円と倍増するも、インドでの新型コロナウイルス感染再拡大や日本での半導体不足といった課題は残る

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スズキが2022年3月期の1Q(第1四半期)決算を発表。前年が新型コロナウイルスの影響を大きく受けていることもあって、全体に数字は倍増しております。

連結売上高:8,454億円(4,201億円増加)
営業利益:545億円(532億円増加)


ただし、十分に復活したわけではなく、前々年同期と比べると、売上高で621億円減少、営業利益で82億円減少となっているとのことです。このあたり、インドでの新型コロナウイルス感染再拡大や日本での半導体不足による減産影響、原材料価格高騰といったネガティブ要素が大きく影響しているのだとか。


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バッテリーとモーターをテーマに2輪の電動化について考える

スクータータイプではバッテリー交換式のインホイールモーターが主流になりそうだが、スポーツタイプではそうはいかないと思う…という話



EUでは2035年にエンジン車の新車販売が禁止されるという流れにあってモビリティの電動化は待ったなしといった状況。仮に2輪車にはそうした制限がなかったとしても4輪の電動化にあわせてガソリンインフラがどんどん縮小していくでしょうから2輪も電動化せざるを得なくなることは容易に想像できるところ。



というわけで、電動バイクについてのコラムをモーサイWEBのほうで書かせていただいたのですが、あわせて補足的なモトブログ動画も自身のYouTubeチャンネルのほうに2本ほどアップしております。このブログに貼り付けた一本目の動画はバッテリー交換式についての考察、二本目の動画はモーターやインバーター、バッテリーの温度管理について話させていただきました。続きを読む

交通事故を避けるためには手間を惜しまず視野を広くする意識が最重要

加齢による視力の劣化を意識して、しっかり首を動かして周囲を確認すべし



自動車メーカーに共通する思いは「交通事故ゼロ」というのは、おそらく間違っていないはずですが、自動運転技術が確立されるまでは、その実現にドライバー・ライダーの気の持ちようも重要だというのもまた事実でありましょう。

また、交通アクシデントというのは、とくにライダーにとっては「どちらが悪い」という話は別に自分自身がケガをしてしまうことにつながるわけで、自分に優先権があるような状況であっても相手に譲るなどして避けるべきだとも思うわけです。こちらの動画(モトブログ)は、そうした周囲の状況を把握することが安全運転の大基本ということで、視野を広くすることをおすすめした内容となっております。

あらためて見ると、1分30秒あたりで合流してくるワゴンの速度を把握して、あえて自分が減速して先に行かせている様子も映っておりました。



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