
ウィーンで開催されているエンジンシンポジウムにて、アウディが次期A4に搭載するという新しいガソリンターボエンジンを公開しております。山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
36th INTERNATIONAL VIENNA MOTOR SYMPOSIUM
2015/05/07 18:26:15
http://t.co/IlwsXvY6fw
World premiere at the Vienna Motor Symposium: new high-efficiency engine from Audi
New 2.0 TFSI four-cylinder engine with innovative combustion method
Top figures: 190 hp, 320 Nm (236.0 lb-ft), less than 5 l/100 km (47.0 US mpg)
To be implemented in the new Audi A4 by the end of 2015
クリッカー編集部@clicccar
アウディが世界初公開した2.0リッターターボは短時間の吸気がポイント http://t.co/9gJr0fOEvT http://t.co/9bZPHoU0oz
2015/05/08 06:27:08
正直スペックについては、車両搭載要件や組み合わせるトランスミッションなどによっても決まってくるので、それがエンジンの性能を示しているとは思っておりませんから、あくまで参考として、注目はアウディ流の高膨張比サイクル的な高効率を実現したという点でありましょうか。
ざっと見たところ、最小限の文字情報だけですので、どういった内容なのかはわかりづらい面も多々ありますが、ともかく吸気時間を短くしている(インテークバルブの作用角が極端に小さい)というのが特徴。
こうして吸気時間を短くているだけでなく、ピストンが下死点に達する前に吸気バルブを早めに閉じることで、実質的な吸気行程を短くしているというのが、高膨張比サイクルに匹敵する高効率につながっていくというわけなのでしょう。
仮に上死点0度から吸気バルブが作用したとして、閉じるときに、まだ吸気行程でのストロークは2割程度残っているわけですから、かなりポンプロスを低減していそうではありますが、さて。
さらにリリースを見ていくと、AVS(アウディ・バルブリフト・システム)を採用しているとあるますので、ハイ/ローと2つのカムプロフィールを持っているわけ。そして、ローカムはクランク角で140度! そして、ハイ側は同じく170度となっている模様(このリリースだけでは断言できません、あしからず)
ハイ側にしても、通常のガソリンエンジンからすると作用角が小さな印象で、全域で高膨張比的なサイクルを実現したエンジンとなっている模様。おそらく、ここが新エンジンのポイントなのでありましょう。
そのほか、明らかになっている数字でいえば単体重量140kgということですが、これも補機を含めているのかどうか明確でないので、参考程度という印象。また、いまどきの環境対応エンジンらしく、冷却のコントロールによる暖機の促進、フリクション低減につながるエンジンオイル(0W-20)の採用、シリンダーヘッド内蔵エキゾーストマニホールドといった要素も示されておりますが……。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
アウディの新しいエンジン、バルブリフト量の方向性とか、オイル消費についての心配とか気になるところがいくつかあるけれど、アウディって(ジャパンのPRに限らず)公式にはあんまり出してこないのだよな、そういう話。
2015/05/08 09:53:08
精進します。
Follow @Ysplanning















