通年での販売台数は90,748台、フルモデルチェンジ直後でもないのにコロナ禍で前年比132.1%は驚異的!
年が明けて、自販連から2020年の通称名別セールスランキングのデータが発表されましたが、そのベスト10を見ていて驚いたのはLLクラスミニバン「アルファード」の躍進ぶり。
トップ10内のトヨタ比率の高さ(10台中7台)にも驚きですし、2月に登場したヤリスが11か月で15万台を超えたのにも驚かされますが、やはり最注目は5位のアルファードでありましょう。2018年まではミニバンナンバーワンといえば日産セレナがおなじみでしたし、2019年はトヨタのコンパクトミニバンであるシエンタがミニバントップだったのですが、新型コロナウイルスの流行により経済が影響を受けたこのタイミングでアルファードがトップになったことは本当に驚きであります。
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年が明けて、自販連から2020年の通称名別セールスランキングのデータが発表されましたが、そのベスト10を見ていて驚いたのはLLクラスミニバン「アルファード」の躍進ぶり。
トップ10内のトヨタ比率の高さ(10台中7台)にも驚きですし、2月に登場したヤリスが11か月で15万台を超えたのにも驚かされますが、やはり最注目は5位のアルファードでありましょう。2018年まではミニバンナンバーワンといえば日産セレナがおなじみでしたし、2019年はトヨタのコンパクトミニバンであるシエンタがミニバントップだったのですが、新型コロナウイルスの流行により経済が影響を受けたこのタイミングでアルファードがトップになったことは本当に驚きであります。
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