クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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マイクロモビリティ

電動マイクロモビリティ「Striemo(ストリーモ)」の一次抽選が予定の4倍に到達

ホンダの二輪エンジニアが立ち上げたベンチャーが開発中の3輪マイクロモビリティが人気爆発

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以前、WEBメディアのほうで試乗レポートをお送りした自立する3輪マイクロモビリティ「ストリーモ」が好調に受注を集めているようです。試乗コラムのほうでも記したように、ローンチエディションはネットでの抽選販売となる予定ですが、同社の発表によると予定販売台数の4倍を超える受注を集めているのだとか!

【抽選販売について】
当社では国内一般消費者向けの限定モデル”Striemo Japan Launch Edition(税込価格: 26万円)”の一次抽選販売申込を6/13(月)16:00から 7/31(日)24:00まで実施しております。
(申込ページ:https://striemo.com/apply
抽選販売予定台数300台に対し、48時間で1,200件と多数のお申し込みをいただきましたことから、販売予定台数を追加し、二次抽選販売受付を9月に予定させていただきます。なお、一次抽選結果発表は8月中を予定しております。

過去に電動キックボードには乗ったことがある小生の記事でも、ストリーモの走りについては高く評価しているのは本当に正直な感想なのですが、こうした記事を見て注文が集まっているのだとすれば、記事を信じていただいた読者の方が満足いただけるかどうか、ちょっと心配になってみたり……。

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ホンダ発のベンチャー企業が開発中の3輪マイクロモビリティが楽しすぎた件

将来的には特定小型原付になる予定のマイクロモビリティ。特定小型原付は無免許で乗れるからこそ重要な安定性と走らせる楽しさを両立していることが映像でも確認できる


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ホンダが国内の社員向けに提供しているベンチャー企業のチャンスといえる「イグニッション」から新しいマイクロモビリティを生み出す「ストリーモ」社が生まれました。

同社が開発しているのは、従来の電動キックボードとは一線を画すまったく新しい3輪モビリティ。その背景には自立するバイクを開発してきたエンジニアが考える、理想のマイクロモビリティを実現したいという思いがあるといったあたりのストーリーは、こちらの記事でレポートしていますので、ご覧いただければ幸いです。

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2020年12月15日、Kintoneのニューモデル「Model One」発売開始

8.5インチ大径タイヤの電動キックボードが新登場。シンプルすぎる操作系はミニマルでユニーク

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一年ほど前に試乗レポートをお送りした電動キックボードなどを扱う日本ブランドの「KINTONE」を覚えていらっしゃいますでしょうか。そのKINTONEが2021年に向けて新作を発表であります。



ニューモデルの名前はシンプルに「Model One」。発売は2020年12月15日。メーカー希望小売価格は5万9800円となっておりますが、リンク先をみると、いまなら最大30%引きになるというキャンペーンを実施中だそうで、気になる方はしっかりチェックされてはいかがでしょうか。

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