クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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ホンダスタイル

2021年8月にWEBメディアに掲載されたコラムは計35本といつもより少なめ

新しい媒体としてMOTAへの寄稿も開始、いつも以上にバラエティーに富んだテーマで執筆した8月になった

2022 Acura NSX Type S_026_サイズ変更

少々遅くなりましたが、2021年8月に各WEBメディアに寄稿したコラムをまとめて振り返っていきたいと思います。8月のトピックスのひとつが、新たにMOTAというメディアへの寄稿を始めたことで、ひとまずは「新車を買うべきタイミング」、「サブスクでクルマに乗ること」という、いかにもコラムといった内容の2本を書かせていただきました。いずれもリセールバリューを意識して損得を判断しようという裏テーマは共通していたりするのは偶然ですが……。



そのほか1本だけ寄稿したのが二輪メディアのモーサイWEBと、ホンダ専門誌のホンダスタイルWEB。前者は多摩川スピードウェイについて、後者は最後のNSXタイプSについての内容で、どちらもお別れを感じさせる内容だったのは似ていたかもしれません。





そして、いつものメディアの掲載本数は夏休みの影響か若干少なめとなっております。続きを読む

2021年7月にWEBメディアで公開されたコラムは計43本

フィットe:HEVモデューロX、GR86/BRZなどにも試乗した7月。いつも以上に充実したコラムを書くことができた

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早いもので2021年も8月となってしまいました。なんだかあっという間に一年が過ぎていくような気がしますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、月初ということで自称・日本一多作な自動車コラムニストとして先月の仕事ぶりを振り返ってみようかと思います。

まずは寄稿したコラムが最多の17本となったWEB CARTOPから。下に示したように新車系のネタはまったくなく純粋なコラムだけを寄稿している媒体になります、ハイ。

 

国産スポーツモデル・旧車ネタ:5本
テクノロジー系ネタ:4本
おもしろクルマネタ:4本
企業ネタ:3本
車両盗難:1本

具体的な記事についてはリンク先を見ていただくと一覧でご確認いただけます。そのカタチはこの先紹介するメディアでも同様です。


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自動車業界100年に一度の大変革期、CASE時代に書いた自動車コラムとは

自動運転レベル3の登場と試乗が3月のトピックス。WEBメディアで公開されたコラム記事は計43本

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2021年3月が終了、新年度になりました。ので、3月中に各種WEBメディアへ寄稿したコラム記事を整理してみることに。どんな記事を書いたのかは以下に貼り付けたツイートのリンク先にてご確認いただければと思いますが、ともかく合計43本のコラムが公開された3月でありました。






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クルマ雑誌大手のネコ・パブリッシングが親会社に吸収合併と正式発表

フリーライターとして育ててもらったのがネコ・パブリッシングの雑誌類。会社はなくなっても出版物もブランドも残る


2021-01-07 (2)

すでに2020年暮れから話題にはなっていましたが、自動車好きにとってはカーマガジンやティーポ、そして現在は学研から譲り受けたル・ボランといった自動車誌を発行している出版社として知られているネコ・パブリッシングが、親会社であるカルチュア・エンタテイメント社に吸収合併されるということが正式発表されました。

カルチュア・エンタテイメント社は、その名前からもわかるように、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC) グループにおいて、主に映像・出版・音楽等のライフスタイルコンテンツの企画・製作を担っている企業。

そもそも数年前に資本的にはネコ・パブリッシングはCCC傘下となっていましたから、驚くようなニュースではないものの、法人としてのネコ・パブリッシングは整理されてしまうということで、感慨深しであります。

 





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Honda e、完全新設計のリア駆動シャシーについて記事を書いています

「街なかベスト」のために生まれた専用プラットフォーム。贅沢すぎるシティコミューター的BEVに価格以外の文句なし

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初期受注が好調すぎて、受注が一時停止状態になっているというホンダの電気自動車Honda e。その、どこか懐かしいスタイリングとは反対に、中身は攻めに攻めたメカニズムのBEVとなっているギャップも魅力といえましょうか。

そんなHonda eについて9月中旬に発売された2つの紙媒体に記事を寄稿しております。





そして、この2冊については自分なりの深掘りというか追加情報を動画でも公開しております。





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フリードModulo Xコンセプト2020、まさにエアロバンパーの形状が気になる!

新しくなったフロントマネージャーで表現するModulo Xらしい顔つき。バンパーサイドにポコリと盛り上がった空力デバイスの効果が気になる
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先日、ホンダアクセスへ取材に伺った際に、エントランスに飾ってあった新型フリードをベースとしたModulo Xコンセプトをパチリ。マイナーチェンジを機にプレーンな表情に変わったフリードですが、ホンダアクセスのノウハウを注ぎ込んだコンプリート仕様であるModulo Xでは、大きく黒光りするフォグランプベゼルが凄みを醸し出しているのが印象的。基本的にはバンパーだけで、ここまで表情を変えることができるのはさすがの一言。

いまさらですが、ホンダアクセスというのはわかりやすく言うとホンダカーズで取り扱っているディーラーオプションを開発するために生まれた会社。もちろんホンダの資本で人的交流もある、アクセサリー専門メーカーといった存在であります。ただしメーカーといっても製造自体は、それぞれのアイテムに応じて適宜外注していますから生産設備を持っているというわけではありませんが。ちなみに、現在の社長は現行N-BOXのLPL(開発責任者)を務めていた白戸清成さんであります。


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