クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

ホンダアクセス

フィットModulo X開発ムービー公開、プロトタイプの発表は間もなくか?

おそらく東京オートサロンで流すはずだったであろう開発シーンの動画がYouTubeで公開されている



ホンダの純正アクセサリーを担うホンダアクセスが、独自のノウハウを投入して生み出してきたコンプリートカーが「Modulo X(モデューロエックス)」。その次なるモデルとして4代目フィットの開発が進められていることを示すムービーがYouTubeにて公開されております。

ホンダアクセスという別会社ではありますが、そのR&Dセクションは栃木のホンダ研究所内に置かれているほど、ホンダの施設を利用できる立場であり、この動画でも北海道にある高速テストコース鷹栖PG(プルービンググラウンド)で行われていると明らかにしているほど。アップダウンの激しい、高速ワインディングを模したというコースで、フィットModuloXの開発が進められていることはサムネイル画像で一目瞭然。





続きを読む

ホンダのLサイズミニバン「オデッセイ」がマイナーチェンジ。サイドリフトアップシート車は3,634,000円

今回のマイナーチェンジでアブソルートに一本化されたオデッセイ。リフトアップシート仕様は非課税でお買い得?

_1000740

2020年11月5日、ホンダ・オデッセイがマイナーチェンジを発表、11月6日より発売開始となっております。さっそく新しくなったオデッセイを見てきたのですが、ここで注目したいのは福祉車両であるサイドリフトアップシート仕様。

リフトアップシートのシステム自体は従来からあるものですが、マイナーチェンジによってアブソルート仕様に一本化されたのに合わせて福祉車両もスポーティなアブソルートとなっているのは大きな変更点(従来は素のグレードがベースでした)。

ただし、e:HEVと呼ばれるハイブリッド仕様には設定されず、リフトアップシート仕様が選べるのは2.4リッターガソリンエンジン車のみとなっているのはe:HEVのスムースさや燃費を考えると、ちょっと残念ポイントかもしれません……。

 続きを読む

フリードModulo Xコンセプト2020、まさにエアロバンパーの形状が気になる!

新しくなったフロントマネージャーで表現するModulo Xらしい顔つき。バンパーサイドにポコリと盛り上がった空力デバイスの効果が気になる
IMG_2343

先日、ホンダアクセスへ取材に伺った際に、エントランスに飾ってあった新型フリードをベースとしたModulo Xコンセプトをパチリ。マイナーチェンジを機にプレーンな表情に変わったフリードですが、ホンダアクセスのノウハウを注ぎ込んだコンプリート仕様であるModulo Xでは、大きく黒光りするフォグランプベゼルが凄みを醸し出しているのが印象的。基本的にはバンパーだけで、ここまで表情を変えることができるのはさすがの一言。

いまさらですが、ホンダアクセスというのはわかりやすく言うとホンダカーズで取り扱っているディーラーオプションを開発するために生まれた会社。もちろんホンダの資本で人的交流もある、アクセサリー専門メーカーといった存在であります。ただしメーカーといっても製造自体は、それぞれのアイテムに応じて適宜外注していますから生産設備を持っているというわけではありませんが。ちなみに、現在の社長は現行N-BOXのLPL(開発責任者)を務めていた白戸清成さんであります。


続きを読む

ヴェゼル・モデューロXにチョイノリ。シートは絶品…

ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」にコンプリート仕様のモデューロXが誕生。ハイブリッド4WDも設定
IMG_2166
ホンダの純正アクセサリー(ディーラーオプション)はホンダアクセスという別会社が開発を担当していることはご存知でしょうか。そのホンダアクセスの製品には「Modulo(モデューロ)」というブランドがあることは、GTレースなどのスポンサー名で知られているかもしれません。そして、アルミホイールやエアロパーツに使われることの多い「Modulo」ブランドの目指す走りのテイストを車両全体として表現したコンプリート仕様が「Modulo X(モデューロ エックス)」で、初代N-BOXに設定したのを皮切りに、最新のヴェゼルで6モデル目となっております。

そのヴェゼル・モデューロXにチョイノリする機会がありました。市街地を10分程度の試乗だったのですが、動き出してすぐに感心させられたのはオリジナル設計のフロントシートの仕上がりぶり。形状に加えて、表皮の素材を吟味したおかげで、まるで吸い付くように体とシートが一体になり、さらにクルマとの一体感にもつながるのはモデューロXが目指すドライビングカーとしての価値を高めてくれるものだと感じた次第。絶品のシートでありました。

そんな経験は、こちらに寄稿した原稿に活かされておりますので、お目通しいただければ幸いであります。

続きを読む

リアワイドカメラの 映像から危険を検知するホンダアクセスのオプション機能

ホンダアクセス「ギャザズ」ナビに対応した『リアカメラ de あんしんプラス』はリアカメラの映像を利用した安全支援機能
●車線キープサポート
29_リアカメラdeあんしん2_車線キープサポート
●後方死角サポート
31_リアカメラdeあんしん2_後方死角サポート
●後退出庫サポート
30_リアカメラdeあんしん2_後退出庫サポート
●後退駐車サポート ※リアカメラ de あんしんプラス2 (ダブルビュー)だけの機能
28_リアカメラdeあんしん2_後退駐車サポート

と、まずは画像を並べてみたのは、ホンダのディーラーオプションであるGathersナビゲーションのオプションとして設定される『リアカメラ de あんしんプラス』(1万8360円)、『リアカメラ de あんしんプラス2 (ダブルビュー)』(2万1600円)の機能を説明する画像。

メーカーの説明によれば、”車線変更するときや駐車場をバックで出るとき、車線をはみ出しそうになったときなど、リアワイドカメラの映像から危険を検知。走行中のさまざまな危険回避をサポート”する機能であります。

ふらつき防止(車線逸脱警報)やななめ後方の接近車両に対するワーニング(ホンダ風にいうとブラインドスポットインフォメーション)というのは、フロントカメラやリアのミリ波レーダーによって行なうというイメージもありますが、リアカメラの映像を利用して常時監視することで、そうした機能を実装しようというオプションといえるでしょうか。まあ、ホンダセンシングが装備されていれば「路外逸脱抑制機能」が付いているので、前者の機能は不要といえるかもしれませんが、ブラインドスポットインフォメーションは装備されるモデルが限られる(オデッセイ レジェンド)ので、その代替機能となる「後方死角サポート」はありがたい機能といえそう。同じく、通常はミリ波レーダーを用いる「後退出庫サポート」もカメラを利用して実装したのは安全面で有効になりそう。はたして、広角カメラの画像を用いた機能がミリ波レーダーのそれ(ホンダ車でいうとステップ ワゴン ジェイド オデッセイ レジェンドに搭載)とどの程度の違いがあるのかは気になるところであります。

ちなみに、個人的にこうしたリアカメラの映像を常時利用するシステムを初めて認識したのは先代クラウン(ピンク色を登場させたモデル)でのこと。白線(区画線)を常にカメラで検知することにより走行車線などを把握する高精度ロケーション機能が付いていたことが、アイデアとしておもしろいと印象深く、記憶に残っているところ。もはやリアカメラは後退時にだけオンにするのではなく常時利用する時代なのだと、あらためて認識するのでした。

-----------------
精進します。
  




人気ブログランキング

S660ネオクラシック、まずは400万円オーバーからの登場

ボディキットと装着費用で240万円程度が目安か、ベース車次第では300万円台も見えてくるが……
IMG_4390

2016年の東京オートサロンに出展されるや、おおいに話題を集めたホンダアクセス製カスタマイズカー「S660ネオクラシック」。いよいよボディキットというカタチで市販が始まったわけですが、その第一弾といえる中古物件が販売開始。最低ラインで考えると300万円程度から売れると予想していたのですが、注目のお値段は426万8000円。結果的に高価なクルマになるわけですから、修復歴ありの多走行車をベースにするというわけにもいかないのでしょう。走行5000km程度、車検残1年半といったタマをベースに選んだ結果、軽自動車としては非常に高価なクルマになってしまっております。まあ、価格帯としてはケータハム160の中古車と同等といえますので、その意味では妥当なプライスゾーンなのかもしれません。もとより軽自動車というよりは、東京国際カスタムカーコンテストのグランプリ車をほぼほぼその姿で安心して所有できるという商品ですから軽自動車の枠で考えるのはナンセンスでありましょう。

IMG_4392
ちなみに、この個体では185万円程度のタマをベース車に選んだそうで、S660の相場観からすると過走行・修復アリだと60~70万円はトータルコストを下げられる可能性はあって、そうなると350万円前後のプライスを掲げることもできるかもしれませんが、逆にいうと、それだけのお金を払って走行10万km近いクルマを買うというのも考えづらいかも。その価格から逆算したボディキットと装着費用から考えると、S660オーナーが250万円前後のコストをかけてネオクラシックに変身させるという選択肢が、現実的なのかもしれないと思うのでありますが、さて?


View this post on Instagram

ようやく市販版と対面。 #s660 #hondaaccess

Sinya Yamamotoさん(@sinyayamamoto)がシェアした投稿 -



-----------------
精進します。
  




人気ブログランキング
 
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ