
いきなりエクスキューズで恐縮ながら、画像はイメージ。ですが、こうしたブレーキシステムを備えたクルマを街乗りする機会があると感じるのは、スポーツ走行といった領域でなくとも対向キャリパーのペダルフィーリングの気持ちよさ。ペダルとピストンの連動感が、全体にしっとりした感触を実現してくれるように感じるのは先入観なのかもしれませんが(汗)。
それにしても減速から停止までのリニアリティというのは渋滞であってもドライバーの満足度を高めてくれるという意味では、エンジンフィールと違って日常的に味わえるグレードアップでありましょう。だからといって、フィーリングのためだけに20数万円の出費は、満足度に対するコストとしては自分としては出せないのですが、金銭的な余裕があれば実行してみたいカスタマイズの最右翼なのでした。
お正月気分で、金銭感覚が浮かれ気味なのかもしれませんけれど(出汁)
精進します。

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