クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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フォレスター

SUBARUの最人気SUV「フォレスター」にSTI Sport新設定!

パワートレインは1.8リッター直噴ターボ。足回りはSTIチューンのSFRDダンパーが注目ポイント

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2022年の夏に予定されているフォレスターの一部改良において、追加設定される「STI Sport」グレードの情報公開が始まりました。

STI Sportというのは、パワートレイン系は標準グレードのまま、シャシー系をSUBARUワークスであるSTIの知見によってグレードアップしたスポーティバージョンといえる位置づけのグレード名。すでにインプレッサやレヴォーグなどには設定がありますので、今回のフォレスターSTI Sportについても似たような立ち位置と考えてよさそうです。


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スバルがアメリカでウィルダネス第二弾を発表。XVのリフトアップにも期待?

大型化したフェンダーアーチモールでタフを表現するスバル「ウィルダネス(Wilderness)」第二弾のティザースタート。そのディテールはフォレスターを思わせる

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先日、日本においてスバル・フォレスターがビッグマイナーチェンジを実施したことを紹介したばかりですが、アメリカではフォレスターにさらなる進化が用意されている模様。すでにアウトバックに登場している「ウィルダネス(Wilderness)」がフォレスターにも追加されるであろう内容のティザーが始まっているのでした。




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スバル・フォレスターがビッグマイナーチェンジ。1.8ターボは税込み330万円

同じエンジン、同じステレオカメラを積むレヴォーグの中間グレードとの価格差は2万2000円。どちらを選ぶか迷う?

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6月にスタートしたティザーで新しいフロントマスクをアピールしていたSUBARUのクロスオーバーSUV「フォレスター」が正式発表&発売開始です。

発表リリースによると、主な変更点・進化ポイントは次の通り。

新デザインのエクステリアを採用し、SUVらしい力強さを表現
全グレードで足回りを改良し、より快適な乗り心地を実現
「新世代アイサイト」を搭載し、安全性能をさらに向上
ドライバーモニタリングシステムに「ジェスチャーコントロール機能」を追加

今回のビッグマイナーチェンジ以前に、フォレスターには最新のCB18型ターボエンジン搭載グレード「SPORT」が設定されておりました。新型ステレオカメラを用いた新世代アイサイトの採用によって、アイサイトXを追加していないレヴォーグと同等の走りと先進安全性能・運転支援システムを手に入れたといったよさそう。


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SUBARUフォレスターがビッグマイナーチェンジ。2021年8月より発売

レヴォーグに合わせた新フロントマスク。テールレンズとの統一も取れて違和感なし

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現行モデルは2018年に登場したSUBARUの売れ筋SUV「フォレスター」が、スバル車ではおなじみとなる4年目のビッグマイナーチェンジを発表。ご覧の通り、ヘッドライトの個性が強くなり、フロントグリルがよりいっそう大きく見えるド迫力フェイスに変身する模様であります。

発売は8月ということで、予約は開始されているということですが、公式にはメーカー希望小売価格などは未発表。ティザーサイトでは「Touring」、「X-BREAK」、「Advance」という2.0リッターe-BOXER(マイルドハイブリッド)の3グレードと、1.8リッター直噴ターボの「SPORT」という計4グレード展開になるということで、このあたりはマイナーチェンジ前と変わらない内容といったところでしょうか。

ティザーサイトで確認するとフロントが一新されたのに対して、テールレンズなどはそのままといった印象で、ハードウェアもほとんど変わらないとなると、まさにフェイスリフト中心のビッグマイナーチェンジといえる進化でしょうか。


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レヴォーグと同じエンジン!SUBARUのミドル級SUV「フォレスター」にターボ追加

フォレスターがNA全車をマイルドハイブリッド「e-BOXER」仕様に、そして新世代CB18ターボエンジン搭載グレードSPORTを新設定

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スバルのSUVラインナップにおけるミドル級モデルといえる「フォレスター」が商品改良。外観はさほど変わっていないようですが、パワートレインに大きく手が入っております。

従来は2.5リッターNAエンジンと2.0リッターNAエンジン+モーターの「e-BOXER」という2種類のパワートレインでしたが、2.5リッターが廃止となって、NA全車が「e-BOXER」仕様となり、スポーツグレードとして1.8リッターターボエンジンが追加設定されております。排気量からもわかるように、この新ターボエンジンはレヴォーグのフルモデルチェンジに合わせてデビューしたCB18エンジンで、最高出力や最大トルクのスペックも同様。WLTCモード燃費もレヴォーグの18インチタイヤグレードと同じ13.6km/Lとなっているのでありました。なお駆動方式については全車AWDというのは変更なしというか、スバルのアイデンティティは不変といったところであります。

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SUBARUのEVデザインスタディが発表。その顔は現行モデルの発展形

構造的にはグリルレスだけれども、意匠としては大きなヘキサゴングリルが存在感を主張
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先日、SUBARUが発表したトヨタと共同開発しているSUV型EVのデザインスタディ。そのフロントマスクは、たしかにSUBARUらしい表情で、フロントグリルを持たないというEVらしさとSUBARUらしさを両立して、見事に表現する手法はあるものだなぁと感じた次第。そして、このデザインスタディが想定している未来は、そう遠くない近未来であることは、このデザインテイストが示しているとも思うのでありました。


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