クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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パッソ

トヨタ・ヤリスの市場評価は3気筒エンジンがポイントになる?

2020年2月の販売台数は3491台、ブランニューモデル「ヤリス」の未来はどうだ?
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自販連が発表した2020年2月の乗用車ブランド通称名別ランキング(登録車)において、トヨタ肝いりといえる新型モデル「ヤリス」が思いのほか上位に来ていないことが一部で話題となっているようです。事前予約が集まるような顧客ロイヤリティの高いモデルではないので発売月のスタートダッシュが有利な種類のモデルではないにせよ、ヴェゼルとエスクァイアにはさまれた22位スタートというのは、期待外れといったところで、話題となっているのでしょうか。


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トヨタ新型パッソ、115万200円~のお値段もK以上?

『軽じゃないK』というキャッチコピーで登場したトヨタの新型パッソ。全グレードを文字通りのリッターカーとした設定で、その規格から排気量660ccで四人乗りとなる軽自動車に対する、あらゆる面での余裕をアピールするという感じでありましょうか。
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  その新型パッソ、最廉価グレードの価格は115万2000円。軽自動車も高くなったという先入観からすると、パッソの価格は軽自動車より安く見えるかもしれませんが、さにあらず。

クロスオーバーやスライドドアなどを持たない、いわゆる付加価値系商品ではないベーシックモデルというキャラクターから、その比較対象を、たとえばダイハツ・ミライースとした場合、マニュアルエアコンやホイールキャップなどが似た仕様を較べてみると、20~25万円ほど高価な価格設定に見えるのですが、さて?

ところで、パッソといえば、まもなくトヨタの完全子会社となるダイハツが開発・生産をしているクルマ。そして、ダイハツといえば九州(大分・中津)に進出してキャストやミライースなどを生産していることも思い出されるのであります……。

ひとまずは救助、そして確実な復興を願ってやみません。

精進します。








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最大熱効率37%の1KRエンジン、真の燃費性能は?




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せっかくマイナーチェンジしたばかりで、いろいろとツッコミをいれるのは野暮だと思いつつもツイートで小出し(?)に、感想を残しておこうと思う4月14日でありました、ハイ。

そして、新しくなったパッソの燃費を参考に、同じタイミングで発表された新エンジンを積むであろうヴィッツが超えないとすれば、ヴィッツの燃費はフィット超えは微妙? そんなこんなをダラダラUstreamもしたのでありました。

 
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