クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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パジェロ

クリーンディーゼルエンジンの進化。もはや環境性能の次のフェイズ

自分自身のマイカーの用途は近距離ユースがメインとなっているので、その特性から購入リストにあげたことのないクリーンディーゼル車でありますが、燃費や環境性能だけでなく、ドライバビリティの面でも確実に進化している模様。


小者ゆえマツダのエンジニアを取材できる機会がほとんどないので、彼らが何を目指しているのかは不明ですが、おそらく数字(燃費、排出ガス)に見えないドライバビリティを向上させることで、所有欲を満たすことを考慮するといった段階にやってきているのであろう、とは想像する次第。

そうなると演出も含めて、タコメーターの針の動きなどにギミックが採用されるのかもしれないなどと思ったりする昨今なのでありました。たとえば、回転域によってメーターのピッチを変えることで回転数のリニアリティを強調するといった工夫も大事になってくるかもしれませんが、さて?

そんなこんなを考えながら、過去に撮ったクリーンディーゼル各社のタコメーター絡みの映像を、ご参考まで。







精進します。
  







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三菱自動車、パジェロを含む多モデルで不正行為との報道

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カタログ燃費(JC08モード)が10.0km/Lに対してオンボード燃費表示は7.2km/L。などと昨夏に無邪気なレポートをしていたパジェロにも認証取得時の不正行為があったとの報道あり。
パジェロのような燃費性能で差別化するという意識がそれほどないであろう(そもそも燃費は悪いですし)モデルにおいても、認証取得時の不正があったというのが事実であれば、もはや『目先の燃費性能(カタログ値)を求められて追い詰められていた云々』とは、やはり別次元でのコンプライアンス意識の欠如があったとしか思えないのであります。

はたして、いつごろから不正に手を染めていたのかにもよりますが、初代eKワゴンの開発リーダーであった相川社長、コルトの開発を指揮した中尾副社長が、新車開発を行なっていた時代にまで遡るようであれば、それこそ4月20日の記者会見は何だったんだという話にもなりかねない状況では。


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クリーンディーゼル3種、どれもタコメーターは6000rpmまで

クリーンディーゼルのドラビリ系進化は日進月歩! というエントリにて、パジェロ、CX-5、ランクル・プラドという三台の国産ディーゼルに触れての、感触を記したわけですが、あらためてメモ画像を見返せば、三台の共通点を発見。

どれも、タコメーターは6000rpmスケールとなっているのでした。もっとも、レッドゾーンは違いますが。

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画像は、上からプラド、CX-5、パジェロ。さすがに、新しいほどレスポンスにすぐれるのであります。

そして、いずれも普段乗りであれば、3000rpmまであれば十分という印象もありましたが、パジェロはもう少し回したくなるエンジンで、その意味ではタコメーターのてっぺんまで使うのが、それぞれのキャラクターを味わうのに合っているのかも、などと思った次第。


精進します。













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モード燃費達成率7割、約500万円のディーゼル車とは

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先日のマイナーチェンジにおいて、オートマチックハイビーム機構を備えた三菱パジェロにちょい乗り。乗ったのは車両本体価格は495万1800円の3.2Lクリーンディーゼルを搭載しているスーパーエクシードでありました。

そして、都内から郊外まで50kmほどを走ってのオンボード燃費表示は7.2km/L。カタログ燃費(JC08モード)が10.0km/Lですから、達成率でいえばまずまずといえますでしょうか。もっとも絶対値でいえば、いくら燃料単価の安いディーゼルといえども、なかなか厳しい数字という印象も受けるのでありました。

もちろん、車両重量2290kgの重量級SUVで、しかも行程の半分をフルタイム4WDモードにして走ったという条件からすると、そこそこに優秀な燃費性能といえるのでしょうが。



それはさておき、このクリーンディーゼル「4M41型」、市街地走行レベルであれば、2000rpm以下でドルンドルンと力強く走る、いかにもディーゼルらしいフィーリングのパワートレーン。とはいっても、タコメーターのレッドゾーンを見てもわかるように2000rpmまで使っているというのは、かなり回しているといえるのかもしれませんが(汗)

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最近はクリーンディーゼルにおいても、官能性を求められているようですが、少なくともパジェロのパッケージにおける仕上がりは、そうした乗用車的なテイストよりも、もっとビジネスライクなムードではあります。それは、クリーンディーゼルの世界がどんどん広がっていて、切磋琢磨により商品レベルが上がっているからこそなのでありましょう。

つまり、ユーザーが享受できる進化が大きいカテゴリというわけで、あらためて乗用クリーンディーゼル全般のアレヤコレヤが気になる今日このごろであります、ハイ。


精進します。














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早すぎたテクノロジー、20世紀のGDIに思う

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エンジンカバーに隠れて、わかりづらいかもしれませんが、かすかに見えるオルタネーターから縦置きレイアウトであることが見て取れる、この一枚。

そして、エンジンカバーには『GDI』の文字。

縦置き、ガソリン直噴となれば……そう、三菱のクロカン系モデルでありまして、これはパジェロイオに搭載される4G93型エンジンの勇姿であります。

1.8リッターで、ハイオク指定の直噴エンジン。今にして思えば、このエンジンが目指したところは、まさしく正しい進化の方向であったのですが、当時はそれに気づけず。パジェロイオというクルマのキャラに対してハイオク指定であることのネガや、また直噴システムへの心配などが先に立っていたような記憶あり。

正直いえば、このクルマが登場した1998年頃には、直噴の高圧縮比での耐ノック性などのメリットは腑に落ちていなかったのでした。あの段階で、もうちょっと直噴の可能性を理解できて、いまの方向性がわかっていれば、もっと違う印象を受けたのだろうな、とあらためて思う2015年でありました。

もっともガソリン直噴については、PMの発生など新たな問題も提示されているので、それが最終的な解ではなく、まだまだ変化していくことも間違いないわけですが。

精進します。






缶コーヒーのおまけSUVをメモ帳の上で走らせる?


ダイドーの『世界一のバリスタ監修 おいしさ続く微糖』缶コーヒーのおまけに、世界のSUVプルバックカーがついてくるというキャンペーン中らしく、ついつい買ってしまう今日このごろ。

とくにコンプリートする気もないのですが、なんとなく手にとったのは、三菱パジェロと日産スカイライン・クロスオーバー。

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そして、メモ帳を広げて、ランプブレークオーバーアングルなど確認してみると、ホイールの造形やホイールベースが異なることに気付きます。おまけのプルバックカーでもパジェロのほうが走破性がありそうに感じたのは、たしかにホイールベースが短いのでありました。

実車のデータでもスカイライン・クロスオーバーの2800mmに対して、パジェロ・ロングは2780mmとわずかに短いのですが、それ以上にプルバックカーの縮小が異なるのが、この違いとなっているのでありましょう。

それにしても、この画像でもパジェロのタイヤがクロカンぽく見えるのは、缶コーヒーのおまけとしては、なかなかの作り込みと感じますが、いかが?



 缶コーヒーの味については、よくわかりませんが……(汗)
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