クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

バス

自転車とバスの共存についてUstream。賛否あるでしょうが……

headimage1
※画像はイメージです


Video streaming by Ustream 
東京都が自転車レーン整備に予算を割くというニュースが話題となっているようですが、それとは関係ないタイミングでUstreamにて自転車とバスの話題を、エアロバイクを漕ぎながらつぶやいておりましたので、貼り付け。

簡単にいうと、バスレーンにおける自転車とバスの関係は、バス(交通強者)VS.自転車(交通弱者)という視点だけではなく、バスの乗員に含まれる歩行者(自転車より交通弱者)も含めて考えないとね、というものであります。

バス>自転車>歩行者

バスに乗っている乗客は交通強者の一部ですが、バスの中でよろめいたときには歩行者に近い交通弱者寄りになりますし、バスに乗降する瞬間は歩行者なので、自転車と歩行者のアクシデントにならないようにシステムを考えないとねー、という話でもあるのでした。

極論的な提案なので「共存は難しいのでバスはなくしたほうがいい」などと言っておりますが、そうした実験エリアを設けてみると共存に向けての解が得られるのでは? と思うところなのでもありました。



それはさておき、イメージカットはPORSCHEが発表したばかりの自転車。ちょっとあざとい感じもありますが、これはこれで手堅いニーズがあるのでしょう、おそらく。


お値打ち! 電車とバスの博物館

東急電鉄の「電車とバスの博物館」を初訪問してまいりました。

入場料は、大人100円、子供(小・中学生)50円、6歳未満無料。

我が家の現状でいうと、家族で出かけても入場料は総額200円。その入場券も切符のようなスタイルで入場口は駅の自動改札と同じような機械というのが、きっと電車の好きな子供たちには刺さるのだろうな、と。さらにPASMOに対応しているとおもしろそうですが、切符(入場券)を記念にするということを考えると、PASMOで入るのは味気ないかもしれませんが。

それはさておき、「電車とバスの博物館」はお値打ちな印象。

博物館に対してバリュー・フォー・マネーに優れるという表現が適切かは置いておいて、エンタメ施設とすれば100円の入場料で2~3時間は十分に楽しめるので満足度は高しなのであります。

ちなみに、我が家の3歳児は電車の走る大きなジオラマを小一時間ほど見つめてから、バスの運転席でウインカーを出したり、自動ドアを開閉したり、と存分に楽しでいたようでありました。

所在地は、東急・田園都市線・宮崎台駅から直結。駅からのスロープを下って行くと踏切があって、リアルの急行通過時に合わせて踏切が作動するというのもユニークかも(残念ながらタイミングが合わず、作動は見ていませんが)。

画像1
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ