クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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ハイゼット

ハイゼットキャディー、実用燃費の良さがニーズを掘り起こす予感

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ダイハツのウエイクの商用バージョン「ハイゼットキャディー」が登場。価格帯は120~150万円で、けっして安さで勝負する系の軽商用車とはいえませんが、同社のハイゼットカーゴが90~150万円の価格帯でありますから、仕様によっては大差ないといえるのかもしれません。

で、価格がほぼ変わらないとして、ハイゼットキャディーのアドバンテージはおそらく燃費性能。カタログ燃費はもちろん、実用燃費でも有利だと思うところ。とくに宅配業務のラストワンマイルの配送はストップ・アンド・ゴーを繰り返すわけですが、そうしたシチュエーションでの燃費はパワートレインの世代が違うことから大差がつきそうな予感なのでありますが、さて?

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ハイゼットカーゴのギアは低めでエンジンをうならせているシーンも見かけるでしょうが、CVTのハイゼットキャディーは、そうした点で有利だと思うわけです。ラストワンマイルの配送業務であれば、後輪駆動でなければ不安になるほどの重量は積まないでしょうし、かさばるものは多いでしょうが。なんなら4WDもラインナップされいますし。

なお、上記の宅配の荷物、主にAmazonのパッケージを想像しております(苦笑)。 

精進します。
  







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ともに過ごすカーライフが見えてきて軽バンが欲しくなる年末


というわけで、ダイハツ・ハイゼットの特別仕様車が登場。軽バンのシンプルな感じを、特別色のマスカットグリーンが引き立てているのが好印象な一台であります。

特に、内装の剥き出しな鉄板のマスカットグリーンはパーソナルユース感があって、寝床から仕事場までをこんなクルマでトコト往き来する生活など妄想してみたり。

生活の中でのカーライフをイメージできると、途端に物欲が刺激されるのは不思議でもなんでもありませんが、それにしてもハイゼットバンが欲しくなるのは久しぶり。

トラックの方は定期的に欲しくなるのでありますが…(汗)

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精進します。








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ダイハツ・ハイゼットカーゴの特別仕様車、カーキ色に萌え

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農業女子向け軽トラ、ハイゼット・トラックで全8色とカラフルな軽トラを提案したダイハツが、ハイゼットファミリーの1BOXバン「カーゴ」にもカラー展開。特別仕様車「リミテッド」に、オレンジ、ブルー、カーキの3色を設定したそうで(従来のカラーと合わせて7色設定とか)。

画像で見ただけなので、実際の色みは不明ながら、このカーキ色は、プライベートユースでアウトドアへ出かけたくなる色であります、個人的には。

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軽1BOXだけにボディカラーが室内にも入り込むのが、こうした特別カラーの特別感を増してくれるというのは言いすぎでしょうか。




荷物を積むことを優先、リアシートがプアなベーシックグレードで、ガンガン使い倒す……そんな想像をしたくなる一台。カーライフにとどまらず人生設計を変えてくれそうな気さえするのでありました。

クルマ(自家用車)は、安い買い物ではないだけに、それによって人生を変える面もあると考えている部分ありなのですが、このカーキ色のハイゼット・カーゴは、そういう意味で、新しいチャレンジをしたくなりそう。

色を変えただけで、そこまで気分がかわるというのは、いくらなんでも大げさかもしれませんが……。

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精進します。








 

軽トラなら、複数台所有も可能?

ダイハツのハイゼットトラックが15年ぶりのフルモデルチェンジ。それはスバル・サンバートラックがわずか2年でのフルモデルチェンジでもありました。
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複数台所有というのは、それがどんな組み合わせであってもカーライフが圧倒的に拡大するものでありまして、想像の翼は大空に羽ばたくのでもありました。

そして軽トラであれば、税金や保険などの維持費がなんとかなりそう、と思える金額で、そのあたりも妄想に追い風となるのであります。

ただ、何もついていない軽トラであればコミコミ70万円もあれば買えそうですが、具体的にカスタマイズなど考え始めると、予算が際限なく必要になってしまうのも、妄想の悪いところ(汗)




そして、ハイゼットといえばロングキャビンの「ジャンボ」が個人的にはターゲット。
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キャビン後方の縦長ウインドウが、軽トラの道具感をパーソナルユースにつなぐアイコンとなっているような気がするのが、このカタチが好みな理由。

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六連星オーナメントの入ったステアリングホイールという、サンバーのコクピットも、ちょっとした遊びココロ的な差別化としてはアリと思えるわけで、おそらく追加されるであろう、サンバートラックのジャンボ版が気になる今日このごろなのでした、ハイ。
 
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