
ダイハツのウエイクの商用バージョン「ハイゼットキャディー」が登場。価格帯は120~150万円で、けっして安さで勝負する系の軽商用車とはいえませんが、同社のハイゼットカーゴが90~150万円の価格帯でありますから、仕様によっては大差ないといえるのかもしれません。山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
ハイゼットキャディー、宅配便のラストワンマイル系のところで活躍しそう。 https://t.co/Sz9BgRhXKy
2016/06/13 18:58:32
で、価格がほぼ変わらないとして、ハイゼットキャディーのアドバンテージはおそらく燃費性能。カタログ燃費はもちろん、実用燃費でも有利だと思うところ。とくに宅配業務のラストワンマイルの配送はストップ・アンド・ゴーを繰り返すわけですが、そうしたシチュエーションでの燃費はパワートレインの世代が違うことから大差がつきそうな予感なのでありますが、さて?


ハイゼットカーゴのギアは低めでエンジンをうならせているシーンも見かけるでしょうが、CVTのハイゼットキャディーは、そうした点で有利だと思うわけです。ラストワンマイルの配送業務であれば、後輪駆動でなければ不安になるほどの重量は積まないでしょうし、かさばるものは多いでしょうが。なんなら4WDもラインナップされいますし。
なお、上記の宅配の荷物、主にAmazonのパッケージを想像しております(苦笑)。
精進します。




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