クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

ノート

Bセグメントで280万円オーバー? 日産ノートe-POWERが売れている!

年末年始の休暇を挟んだ、最初の一か月で20,044台を受注。新型ノートがスタートダッシュをきめた!

210201-01_02-1200x608

日産自動車の、新時代のリバイバル戦略の象徴となるであろうノートe-POWERが売れています。同社の発表によると、2020年12月23日の発売開始から2021年2月1日までの、約1か月での受注台数は20,044台。これは月販目標の約2.5倍ということで、好調といえば好調ですが初期受注としては若干物足りないという印象もあり。とはいえ、コロナ禍ですからまずは月販目標を大きく超えたことを良しとすべきなのでしょう。むしろ、e-POWERというハイブリッド仕様だけに絞ったことで価格帯があがり、スターティングプライスでも200万円超のBセグメントになったことを思うと大健闘というべきかもしれません。





 続きを読む

新型「ノート」にe-POWER 4WDが追加設定。アイドルグループみたいな名前の後輪用モーターを採用

1.2リッターエンジンの最高出力は60kW、フロントモーターは85kW、リアモーターは50kWのスペックを並べる

201223-02-j_002-1200x1151

2020年12月23日、シリーズハイブリッドシステム「e-POWER 」一本に絞った新型ノートが日産より発売開始。そして、同じタイミングでリアにも駆動モーターを与えた4WD仕様が発表されたのでした。

4WDの発売は2020年度内ということで、今シーズンの降雪地ユーザーには間に合わないといえそうですが、従来の4WDが発進時のアシスト程度のモーターを積んでいたのに対して、十分にそれだけで高速域まで走行できる高出力なモーターを積むシステムへと大きく進化しているのが注目点。

パワートレインのスペックを並べると以下の通り。

エンジン「HR12DE」 最高出力60kW 最大トルク103Nm
前モーター「EM47」 最高出力85kW 最大トルク280Nm
後モーター「MM48」 最高出力50kW 最大トルク100Nm






続きを読む

日産が今後18か月で投入する12の新型車を完全予告! Zの次期モデル確定

12モデルのシルエットをイメージムービーで先行公開。アルファベットと車名は微妙にちがう?

TH_JAPAN_NISSAN_009C-1200x800

日産自動車が、2019年度の決算を発表。当期純損失が6712億円となったことに注目で、この数字だけをみると、にっちもさっちもな印象ですが、この損失には構造改革費用及び減損損失6030億円を含んでいるということで、復活へ向けた狼煙もあげております。

それが、決算報告と同時に発表された 「選択と集中」による持続的成長に向けた構造改革 で、その内容については、日産の置かれている状況と世界の自動車産業の状態を考えると、たしかに理にかなっている内容というのが第一印象。もっとも、日産の思い通りにいくとは限りませんが、少なくとも地に足のついた計画という風に感じる内容でありました。

これまで新型車の投入が遅れているのが日産の現状につながっているというのは、いまさら分析するまでもない既知の事実ですが、ラインナップに新鮮味がない対策として、今後はモデルチェンジのサイクルも短くし(4年程度?)、さらに今後18か月で12車種のフルモデルチェンジを果たすと発表したのでした。


その12のモデルとは何か気になるところですが、そのヒントはこちらの動画にあり。
というわけで、日産がフルモデルチェンジを予定している12モデルを一気に公開するというサービスぶり。逆にいえば、そのくらい危機感を持って、勝負に出ているということでありましょう。

早回しの映像なので、見落としてしまいがちですが、何度も見直しながらアルファベットと車名をチェックしてみた次第。そうしたところ、少々疑問が生じたのです……

続きを読む

2020年1月~2月連続でセールストップのトヨタ・ライズが欲しくなるワケ

2か月連続、登録車 通称名販売ランキングのトップ、トヨタ・ライズは見切りのよさも魅力のひとつ


売れているクルマ(登録車)といえば何を思い浮かべるでしょうか。古くはトヨタ・カローラ、いまだにトヨタ・プリウスが売れているイメージが強いかもしれません。最近でいえば日産ノートが同社としてはウン十年ぶりに月間トップになったことも話題となりました。実際は、軽自動車のスーパーハイトワゴンが売れているわけですが、そんな登録車のセールスランキングが2020年になって大きく動いております。1月は10,220台、2月は9,979台でトヨタのコンパクトSUV「ライズ」がランキングトップとなっているのでした。



ちなみに、1月の2位はカローラ、2月の2位はノートでありました。ヤリスやフィットといった有力モデルがフルモデルチェンジをしたこともあり年度末となる2020年3月のランキングは、かなり動きがありそうですがそれでも完全ブランニューモデルがどれだけ防衛するのか、注目でしょうか。


続きを読む

日産ノートe-POWER、国内累計25万台を突破! NISMOに特別仕様車

ハイブリッドのスポーツ性をアピールするNISMOブラックリミテッド
191007-02_02-1200x1022 
まったく新しい電気自動車とアピールしてきた日産の「e-POWER」。その内容は、割合にシンプルなシリーズハイブリッドなわけですが、いわゆる電気式CVTのアドバンテージを活かしたパワートレインの味つけはお見事で、たしかにハイブリッドというか、電動パワートレインがエコ一辺倒ではなくスポーツ的なパフォーマンスにも役立つということを周知したという意味では、エポックメーキングなシステムであり、名前であり、プロモーションだったと思うところ。

そんなe-POWERを最初に搭載したノートは、車両自体はけっして新しいわけではありませんが、販売好調で、通称名別の販売ランキングではトップに立つことも当たり前的になっております。というわけで、発売から3年を経ずに、国内累計販売が25万台を突破したというニュースが日産から発表されておりました。ニュースのメインは、ノートNISMOの特別仕様車ではありますけれど……。

続きを読む

e-POWERの衝撃、3年足らずで25万台を販売!

2016年11月に発売、2019年7月に累計25万台を販売したという日産ノートe-POWER

180131-01-02-1200x799
クルマが売れずに儲けが減っているという、シンプルな理由で危機的状況に陥っているといえる日産自動車。国内向けの明るい話題としては新型軽自動車「デイズ」が好調なくらいでしょうか。とはいえ、このパワートレインがなかったら国内はずいぶん前に壊滅的になっていただろうといえるのが、1.2リッターエンジンと2つのモーターを組み合わせた『e-POWER』であるのは紛れもない事実。シリーズハイブリッドのパワートレインに”電気自動車の新しいかたち”とキャッチフレーズをつけるセンスは個人的にはどうかと思いますが、そのわかりやすさが売り上げにつながったのでしょうから宣伝のセンスとしては正解だったのでしょう、おそらく。ワンペダルという新鮮なドライビングスタイルも話題となりました。

現在、e-POWERを搭載するのは小型車「ノート」とMクラスミニバンの「セレナ」ですが、e-POWERを初搭載したノートのe-POWER搭載グレードだけの累計販売が25万台を超えたとのこと。正直、e-POWERがなかったら、単にデビューの古いコンパクトカーであるノートがここまで売れることはなかったでしょうから、e-POWER効果による純増が25万台といえそう。まさに国内販売においては日産の救世主であります。もっとも、商品力による国内販売の増加に対してセールスディビジョンばかりが評価されているとすれば、なにか間違った方向に行きそうな気もしますが……。

 続きを読む
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ