クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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ティザーサイト

ディスカバークラウンが公開した横顔から感じること

ボンネットが高くて、ルーフが低めのシルエットに見える

2022-07-11 (2)

2022年7月15日のオンライン発表を目前に、トヨタが次期クラウンのサイドビューをティザーサイトで公開しました。ここからわかることは何でしょうか?

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ジャパンプレミアは2022年1月7日、ステップワゴンがティザー開始

明らかにオデッセイ寄りと感じさせる新生ステップワゴン。e:HEV中心のグレード構成を予感させる

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ホンダ・ステップワゴンがフルモデルチェンジを前にティザーサイトをオープン、発売は2022年春、スタイリングなどの完全公開は2022年1月7日と発表しております。



そしてティザーサイトで注目なのは、トップ辺りでは大きくe:HEVと掲げておきながら、スクロールしていくとe:HEV、ガソリン車、福祉車両と従来通りの設定であることが明記されている点。おそらくヴェゼルがそうであったようにe:HEV中心のグレード構成としながら廉価版としてガソリン車もラインナップするということでありましょう。

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N-BOX ”/” 、メーカー純正チョップド仕様?

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スラッシュが何を意味しているのか、正式には不明ですが、なんとなく真剣で巻藁をスパッと切った様子を示しているようで、たしかにメーカー純正のチョップドルーフカーを示すネーミング(記号?)としては納得。

そして、気になるのはチョップドルーフにしたことで、どこまで車高が下がっているか。ノーマル(ベース)のN-BOXの車高が1780mmで、パッとみた感じでは1割くらいはボディが薄くなっているように見えるので、1600mmくらいまでは低くなっているのでありましょう。

せっかくならば、最低地上高にも手を入れて(ロワードスプリングを入れるなどして)、1550mmにまで低くしておくと、商品性としては価値ありかも。

なにしろ、いまのホンダには1550mm以下の、いわゆる軽セダンに分類されるモデルがラインナップされておりませんから(というか、軽自動車のトゥデイをディスコンにしてから、ホンダはそのカテゴリーが手薄なままなのです)。

しかも、N-BOXスラッシュを発表するという12月22日は、その軽セダンのトップランナーともいえるスズキ・アルトがFMCを発表する日でもあり。
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それにしても、オプションてんこ盛り仕様の画像なのでしょうが、いかにも”高価”そうなインテリアであります。


精進します。








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