愛のあるクルマは「愛情ホルモン」につながるモデル。刺激的なスポーツ性は別の乗り物で求めるのが2020年流

先日、このようなツイートをしました。
ドーパミンというのは快楽につながる脳内物質。それだけを聞くと、とても良いものに感じますが、依存症につながるという怖さも持つもの。一方、オキシトシンは「愛情ホルモン」という別名からもわかるように幸せな感情につながるホルモンで、ストレスを減らす作用も持つといいます。

古い価値観でいうと、ドーパミン的な刺激のあるクルマが高い評価を受けがちな気もしますが、いまは
オキシトシン的な多幸感を味わえるクルマのほうが評価されていると感じるというのが、この短いツイートに込めた思い。そして、こちらの動画で深掘り的に解説させていただいております。

 


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