6つのモードを持つ「アドバンスドグリップコントロール」の主要モードをオフロードで試した動画
ノーマルモードでは登れない坂を、サンドモードを選ぶとクリアできるのを実際に確認しました。
FFながら、ブレーキLSD的な制御を盛り込むことで、最低地上高205mmというスペックから想像できる範囲で、”それなり”の走破性を実現しているのも、ご覧の通りであります。
以前、「2008のすべて」という本でメカニズム解説を担当させていただいた折に、都内でちょこっと試乗もした2008(1.2リッターガソリンターボ)に久しぶりに乗る機会がありました。
前回は首都高を含む舗装路オンリーの試乗で、いわゆる都市部での使用においてはリニアかつクセのないハンドリングと予想以上にトルクの立ち上がりがしっかりとしているダウンサイジングターボによってキビキビ走ることができるという印象は強くしたのですが、SUVカテゴリーのモデルだからこそ気になるオフロード性能については自分個人としては未確認のまま。
そういう意味で、特設オフロードコースが用意されているという今回の試乗は非常に楽しみにしていたのです。そして冒頭に貼った動画でも忖度なし、ほぼノーカットでオフロード走行シーンをお伝えしていますが、6つのドライブモードをもつ「アドバンスドグリップコントロール」の電子制御は、明確に走破性においても違いがあることは、ご確認いただけると思います。
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ノーマルモードでは登れない坂を、サンドモードを選ぶとクリアできるのを実際に確認しました。
FFながら、ブレーキLSD的な制御を盛り込むことで、最低地上高205mmというスペックから想像できる範囲で、”それなり”の走破性を実現しているのも、ご覧の通りであります。
以前、「2008のすべて」という本でメカニズム解説を担当させていただいた折に、都内でちょこっと試乗もした2008(1.2リッターガソリンターボ)に久しぶりに乗る機会がありました。
前回は首都高を含む舗装路オンリーの試乗で、いわゆる都市部での使用においてはリニアかつクセのないハンドリングと予想以上にトルクの立ち上がりがしっかりとしているダウンサイジングターボによってキビキビ走ることができるという印象は強くしたのですが、SUVカテゴリーのモデルだからこそ気になるオフロード性能については自分個人としては未確認のまま。
そういう意味で、特設オフロードコースが用意されているという今回の試乗は非常に楽しみにしていたのです。そして冒頭に貼った動画でも忖度なし、ほぼノーカットでオフロード走行シーンをお伝えしていますが、6つのドライブモードをもつ「アドバンスドグリップコントロール」の電子制御は、明確に走破性においても違いがあることは、ご確認いただけると思います。
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