クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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タンク

ダイハツ・トールの兄弟車、トヨタ系だけで3.5万台を受注!

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まさに売れ筋の軽自動車「タント」をボディ、エンジンともに一回り大きくしたといえるコンパクトカー「トール」のトヨタ系に供給している2台「タンク/ルーミー」が好スタートをきった模様。

軽自動車より一回り大きい、カテゴリーが生まれたのかもしれない

両側スライドドアのハイトワゴンというプロフィールを求めているユーザーが少なくないのは当然として、軽自動車のそれからステップアップするユーザーにとってちょうどいいサイズだったのか。それとも、ダイハツの伝統が久しぶりに復活したともいえる「リッターターボエンジン」が、エコ最優先な市場マインドに何らかの刺激を与えたのか。いずれにせよ、これだけのスタートダッシュを見せられると、『一回り大きい軽自動車』というカテゴリーに何らかのニーズが生まれてきたという見方もできましょう。

ダウンサイジングターボがスマートという風潮も追い風になっているかもしれませんが、これまで主流になることのなかった、このカテゴリーが成長するとしたら、日本市場のグローバル化につながる要因のひとつになる可能性があるのでは? などと妄想ふくらませる今日このごろでありました(汗)

精進します。
  




ダイハツ「1KR-VET」はダウンサイジング指向でない3気筒ターボ

ダイハツのリッターターボ「1KR-VET」。たしかに見た目からして軽自動車のテクノロジーを拡張したという印象を受ける3気筒DOHCターボは、型式から想像できるように可変バルブタイミング機構を備えているいまどきのユニット。しかし、流行のダウンサイジングターボというイメージは希薄に感じるのでした。
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総排気量996cc
ボア×ストローク71.0×83.9mm
圧縮比9.5
燃料レギュラー
燃料消費率21.8km/L(JC08)
最高出力72kW/6000rpm
最大トルク140Nm/2400-4000rpm
 

個人的に、ダウンサイジングぽさが薄いと感じるのは、上置きインタークーラーが軽自動車エンジンのスープアップ仕様といった成り立ちをイメージさせるからでしょうか(汗)

それにしても、過給時にクランクケース内圧を最適化しているあたり、小排気量ターボに手慣れたダイハツらしいエンジンという印象でもあります、ハイ。

それにしても、このエンジンを載せたヴィッツなど出てこないかなと思ってしまう、昨今でもありますが、はて?

精進します。

   







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