クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします
二輪・四輪にかかわらずパーソナルモビリティが、どのように変わっていくかを考察します

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タイプR

CIVIC TYPE R-GT CONCEPTが東京国際カスタムカーコンテスト2023コンセプトカー部門 最優秀賞

2024年のGT500マシンはシビックタイプR。想像以上にGT500共通モノコックにマッチしている

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2023年の東京オートサロンにて、ホンダが2024年のGT500マシンのモチーフとしてシビックタイプRを採用することを発表。話題を集めています。



オートサロン出展車の人気投票である東京国際カスタムカーコンテストでもコンセプトカー部門の最優秀賞となるなど、来場者の評価も高かった模様。



拙がInstagramにアップしたアンベールの動画が一日1万再生以上のペースで伸びているのも、そうした注目度の高さゆえでしょうか。

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新型シビックタイプRが価格発表、499万7300円のスポーツ&ファミリーカー

パワーもトルクもアップして、ギリギリ500万円を切ったシビックタイプRの注目度は?

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すでに7月の段階で、その姿や大筋での進化について公表していた新型シビックタイプRの販売が始まりました。注目の価格は499万7300円とギリギリ500万円切り。だからといって手が届きやすい価格帯かといえば、日本の経済状況からすると微妙かもしれませんが、あえて400万円台とした背景にはメーカーの意思が込められていると捉えるべきでしょう。

それよりも意外だったのはエンジンの進化。騒音や排ガスなどの規制が厳しくなる中で、最高出力を従来の320馬力から330馬力(243kW)へアップしてきたのも驚きですが、最大トルクが400Nmから420Nmへと大幅増になっているほうが個人的にはインパクト大。エンジン排気量は変わっていないので、ターボチャージャーの進化と最大ブーストアップあたりで実現したと思われますが、さて?




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発売間近! シビックタイプR画像集

シンプルでスマートなフォルムとチャンピオンシップホワイトのボディ色が、レーシングプロトのような凄味を感じさせる新型シビックタイプR

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ついに公開された、新型シビックタイプRのたたずまいはどのように見えるでしょうか。

まったくの個人的な第一印象は「レーシングプロトのようだなあ」というものでした。必要最低限の空力デバイスと十分な開口部を与えられたスタイルは、シーズン前テストに持ち込まれたレーシング・ツーリングカーを思わせるといったところでしょうか。ここからテストを繰り返していくことで、サーキットに合わせた空力デバイスのセットアップが進んでいく……そんなイメージを受けたのですが、さて?









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純エンジン車としては最後? 新型「CIVIC TYPE R」世界初公開

グランドコンセプトは「Ultimate SPORT 2.0」。あえてインチダウンした19インチタイヤが本気の証

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ホンダのスポーツフラッグシップ「シビックタイプR」がフルモデルチェンジを発表です。

1992年のNSX-Rを源流とする、ホンダの歴代タイプRといえば「速さと圧倒的ドライビングプレジャー」や「サーキットベスト」といった表現でおなじみですが、最新のシビックタイプRに与えらたコンセプトは『世界トップレベルの速さと、日常でも快適に使える新たな時代のTYPE R』というもの。

サーキットでの速さを追求するという基本コンセプトはそのままに、初代NSXが示したエブリデイスーパーカーというコンセプトも両立しようということのようであります。それこそが、究極のスポーツカーの新しい姿であり、グランドコンセプトが「Ultimate SPORT 2.0」としてバージョンアップしている肝となる要素でありましょう。

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30年目のタイプR、チラ見せでもチャンピオンシップホワイトは健在

新型シビック TYPE Rのワールドプレミアは2022年7月21日 日本時間11:00 と正式発表

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ホンダの屋台骨を支え続けてきたシビックが50周年を迎えた2022年7月12日、この秋に発売を予定している次期シビック・タイプRのティザー画像が公開されました。

すでにシビック自体は販売しているクルマですし、タイプRというのは量産車をベースにしたサーキットベストのメーカーチューンドですから、基本的なフォルムというのは想像できるところですが、ティザー画像のシルエットはワイドボディになっていることを感じさせるもの。

なによりタイプRの伝統的イメージカラーである「チャンピオンシップホワイト」と真っ赤なRのロゴは新型にも継承されていることが感じられるのは、タイプR派にはうれしいところなのでは?

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次期シビックタイプRは純ガソリンターボを積んでいるか?

外観は隠さず披露したものの、情報は制限中。ターボエンジンなのは間違いないけれど……

Next-Gen Honda Civic Type R at 2022 Tokyo Auto Salon - 3

2022年内に発売開始となることが明言されているホンダの次期シビックタイプR。歴代タイプRのイラストを使ったカモフラージュをまとった姿が東京オートサロンで公開されたことで、その登場間近という雰囲気にもなりつつある今日この頃ですが、まさに”包んで隠さず”状態で公開したにもかかわらず、その中身についてはホンダはノーコメントを貫いている状態といえそう。

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