クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで ysplaning@gmail.com   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

スライドドア

あばたもえくぼ! シトロエン・ベルランゴの重いスライドドアと高いステップ

癖のあるフレンチMPV、ファミリーカーとして使うには覚悟が必要?

_1000614

1.5リッターディーゼル+8速ATでフロントを駆動するパワートレインに、スライドドアやリアウィンドウが独立開閉できるテールゲート、スクエアなラゲッジやオーバーヘッドコンソールなどを備えたフレンチMPV「シトロエン・ベルランゴ」の日本でのカタログモデル発売が始まるということで記念イベントが開かれ、その様子を拝見してまいりました。

すでにベルランゴ自体は、限定導入されたときのローンチイベントも見に行っていますので基本的なパッケージなどはチェック済み。とくにリアのラゲッジスペースについては後席格納時に2126リッターという容積に驚かされるのはもちろん、その使いやすいデザインは感動レベルで、かなり好印象なのでありました。



今回、本格デビューに合わせたイベントということで、久しぶりに再会したベルランゴを、80代の親と小学生の子どもを持つファミリー目線でチェックしてみたのですが、そうなると急に気になってくるのが、日本のミニバンでは当たり前装備となっているパワースライドドアがつかない点。そもそもの素性が商用車ということもあるのでしょうが、スライドドアの開閉にはかなり力が必要で、オトナであってもカバン片手に開け閉めするのは難儀しそうな印象。まして寝た子を抱いた状態で開けるのは無理でしょう、と思えるほど。スタイリングの独自性や、主にラゲッジに関する使い勝手のよさからファミリーカーとして選んでしまうと後悔しそうな気もするので、そうした使い勝手もしっかりチェックして理解した上で選んでほしいと思う次第であります。





 続きを読む

Citroën Berlingoは、PSAのカングーか、フランス風フリードか。

二子玉川ライズで本邦初公開「シトロエン・ベルランゴ」を使い勝手目線でチェック
IMG_2116

スライドドアを持つ2列シート系コンパクトというのは、日本でのマーケットが拡大中という印象。国産でいえばダイハツが生産を担当しているトール4兄弟やスズキ・ソリオ。また、ホンダ・フリードやトヨタ・シエンタの2列シート仕様も存在感あり。輸入車ではルノー・カングーが一人勝ちといった状況なのは言うまでもない事実でしょうか。

そこに登場したのがPSAの2台。プジョー・リフター/シトロエン・ベルランゴの姉妹車であります。とくにシトロエン・ベルランゴはデビューエディションが瞬殺で売り切れたというほどの人気ぶりといますから、その仕上がりは気になるところ。

というわけで、二子玉川ライズにて日本初公開されている(触ることも可能)と聞いて、ちょっと田園都市線に乗って行ってきたのでした。


続きを読む

右と左で異なるボディを持つアイシンのショーカーは何をアピールする?

アイシンの「i-mobility TYPE-C」は運転支援と完全自動運転を左右非対称ボディにより一台で表現する
IMG_1946

2019年の東京モーターショーにおいて、トヨタ系の大手サプライヤー集団といえるアイシングループが展示したコンセプトカーが「i-mobility TYPE-C」。ひとつのボディながら左右で異なるコンセプトを提示するというのはありがちなものですが、気になったのはRightサイド。

Leftサイドは見ての通りで、ちょっと未来的かなと思う程度のフィニッシュ。とはいえ、フロントのヒンジドア、リアのスライドドアが乗員の接近を先読みして自動で開いたり、助手席が回転して出てきたりといった部分はリアルな未来を感じさせるもの。また、ドライバーの異常を検知すると安全に緊急停止させる機能も搭載されている(想定)ということでありました。




続きを読む
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ