クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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スポーツカー

古い車を大事にするのはいいけれど、周囲の理解を得られているかは別問題

どんどん排ガスがクリーンになり、ゼロエミッションも増えている状況で、正常な旧車でも壊れているように見える
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先日、運転免許を持っていないパートナーと散歩をしていたときに、ポルシェ・カレラ(964)が信号待ちをしておりました。個人的には「おっ、大事に乗っているな」と感じるようなコンディションだったのですが、パートナー氏いわく「エンジンから変な音(空冷特有のバタバタ音)がしているし、排ガスもすごい臭いね。壊れているんじゃないの」とのこと。

なるほど、旧車という先入観がなく、フラットに周囲のクルマと比べてみれば、たしかにエンジン不良の状態といえるレベル。1980年代のクルマであっても、そのくらい排ガスのレベルは明確に劣っているのは事実で、たしかに最新モデルと比べると大衆心理として存在自体に嫌悪感を覚えるのも仕方なしといえるのかもしれません。


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日産GT-R NISMO 2022年モデルを発表。専用色ステルスグレーとカーボン地の2トーンがかっこいい

「NISSAN GT-R NISMO」と「NISSAN GT-R NISMO Special edition」2022年モデルを先行公開。価格発表はの8月、発売は10月予定

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中期計画”NissanNext”によればスポーツカーによってブランドイメージを高めようとしている日産。その象徴といえるGT-R NISMOの2022年モデルに設定される特別仕様車「NISSAN GT-R NISMO Special edition」が公開されております。注目はスペシャルエディションの専用色であるステルスグレーと、同じくスペシャルエディションに与えられるバランス取りしたVR38DETTエンジンでありましょう。

「NISSAN GT-R NISMO」2022年モデルと特別仕様車の「NISSAN GT-R NISMO Special edition」2022年モデルは、ボディカラーにNISMO専用新色の「NISMOステルスグレー」を設定しました。
また、特別仕様車の「NISSAN GT-R NISMO Special edition」2022年モデルは、クリア塗装を施した、NISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)を採用しています。さらに20インチの専用レイズ製アルミ鍛造ホイールにはレッドリム加飾を施しています。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどには、高精度重量バランスエンジン部品を採用。手組みの証として完成したエンジンに貼り付けられる「匠」のネームプレートも専用カラーとしました。

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86/BRZのフルモデルチェンジがオンラインで発表された!

意外に顔つきは変わっていない? トヨタ86がついに世界初公開

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トヨタとSUBARUが共同開発する身近なスポーツカー86とBRZのフルモデルチェンジを国内向けに公開するオンラインイベントが開催。



「いっしょにいいクルマつくろう!トークセッション」 配信内容
  1. 発表会の趣旨説明
  2. アライアンスの歩み、合同発表に至った経緯
  3. 車両アンベール
  4. トークセッション
  5. 今後の展開、取り組みについて
今回のフルモデルチェンジにあたり、トヨタ86は「GR 86」と改名したのはトヨタはスポーツカーをGAZOO Racingカンパニー扱いとするというブランディングの関係でしょうか。すでにBRZのスペックは公開されていたので、サプライズはないところ。パワートレインは2.4L水平対向エンジンで6速MT/6速ATというのも両車で共通の仕様となっております。この時期にローンチするスポーツカーとしては電動化をまったく考慮していないように見えるのは時代にそぐわない気もしますが、そこは生産を担うSUBARUの技術力ゆえでしょうか……。

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多くのスポーツカーは刺激的な演出があるから気持ちがハイになることを前提に興奮しないように意識すべし

スポーツカーだから事故を起こしやすいとはいえないが、スポーツカーだから特に注意したい点はある

ポルシェが起こした死亡交通事故がニュースになって、様々な意見が飛び交っています。スピードの出し過ぎじゃないか、という分析的な指摘もあれば、ニュースの中で車名を言う必要はあるのかという報道に対する疑問もあるようです。

たしかに、わざわざポルシェであると言う必要はないかもしれませんが、スポーツカーが速度超過が原因と考えられる事故を起こしたということについては意味があるであろうというのが自分の考え。なぜならスポーツカーにはスピードを出したくなるような演出があって、そうした面があることを自覚しておくことが事故防止につながるといえるから。人の振り見て我が振り直せ、他山の石といったことわざもありますが、事故報道を見てスポーツカー・オーナーが自分事として捉え、戒めるきっかえになるのであれば意味があるといえると思うのです。



そのあたりをあらためて考察してみたのが、こちらの動画。スポーツカーを安全で楽しく味わうには「自制心」が大事というのが結論でありますが、そのロジックを簡単な足し算にまとめてみましょう。





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