クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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スカイライン

日産のADAS「プロパイロット」が初のバージョンアップで「プロパイロット2.0」に!

2019年秋、日本市場に投入する「プロパイロット2.0」は3D高精度地図データを利用。ドライバーモニターを新採用することで同一車線内でのハンズオフも可能とした!
2019-05-15 (2)
 日産が2018年度の決算報告において、同社のADAS(先進運転支援システム)である「プロパイロット」をバージョンアップ、自動運転の時代に近づけると発表。その技術説明会を開催(動画配信)。

大きなポイントとしては「ナビ連動ルート走行機能」。本線上を走るだけでなく、ジャンクションもルートに合わせて走行できるという機能。そうしたジャンクションや出口に合わせて、車線変更も行なうというのは、まさにバージョンアップといえると感じる次第。

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メルセデスEクラスの4気筒エンジンにリコール、もちろんスカイラインも対象

V37-turbo_mercedes

ルノー日産とダイムラーの協業の結果、メルセデスEクラスが使っている4気筒ターボと同系統のエンジンをスカイラインが搭載しているのは周知の事実。そして、そのダイムラー製4気筒ターボにウォーターポンプ関連のリコールあり。

当然ながら、スカイラインも対象であります。

ちなみに、対象車両の台数はEクラスが6580台、スカイラインは1480台。発売時期の長さに違いもあるので、単純にこの数値を比べるのはアンフェアでしょうが、それにしてもスカイラインターボの台数が少ないことにしみじみであります、ハイ(汗)


精進します。
  







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日産の新世代V6は「VR」ファミリー。ならばGT-R専用VR38との関係は?

Nissan_VR_engine151217-03-01

2016年にも市販車に搭載されるという新世代V6ツインターボの情報が突然公開であります。

一時期、為替やらなんやらのグローバル的な判断で、国産6気筒は消えるというウワサを耳にしたこともありましたが、いわき工場でのV6生産が続くということになった模様。

それにしても気になるのはエンジン型式。過去、VG、VE、VQ、そしてGT-R専用VRという型式が登場しておりますが、海外向けのニュースリリースによると、新世代エンジンは「VR」ファミリーなのだとか。

といっても、R35のエンジンとは素性が違うような気がしてならないのも事実。

新世代V6エンジンのボア・ストロークは86.0mm×86.0mm

対して、R35・GT-RのVR38DETTは、95.5mm×88.4mm

ボア径がこれだけ異なるということは、基本思想も異なるはずですし、燃焼のためのスモールボアというだけでなく、エンジンを小さくするためのスモールボア(ボアピッチの短縮)がされているでしょうから、エンジンとしては完全別設計だと思うのですが、シリンダーコーティングなどで共通性があるということなのでしょうか?


精進します。

  







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缶コーヒーのおまけSUVをメモ帳の上で走らせる?


ダイドーの『世界一のバリスタ監修 おいしさ続く微糖』缶コーヒーのおまけに、世界のSUVプルバックカーがついてくるというキャンペーン中らしく、ついつい買ってしまう今日このごろ。

とくにコンプリートする気もないのですが、なんとなく手にとったのは、三菱パジェロと日産スカイライン・クロスオーバー。

P1000622_pict
 
そして、メモ帳を広げて、ランプブレークオーバーアングルなど確認してみると、ホイールの造形やホイールベースが異なることに気付きます。おまけのプルバックカーでもパジェロのほうが走破性がありそうに感じたのは、たしかにホイールベースが短いのでありました。

実車のデータでもスカイライン・クロスオーバーの2800mmに対して、パジェロ・ロングは2780mmとわずかに短いのですが、それ以上にプルバックカーの縮小が異なるのが、この違いとなっているのでありましょう。

それにしても、この画像でもパジェロのタイヤがクロカンぽく見えるのは、缶コーヒーのおまけとしては、なかなかの作り込みと感じますが、いかが?



 缶コーヒーの味については、よくわかりませんが……(汗)

スカイラインはベンツと同じエンジンではない!?



というわけで、日産スカイラインにダイムラー製の4気筒ターボエンジンが載った新グレード「200GT-t」が登場! なのでした。ただ、注意したいのは、このエンジンはダイムラー製ではありますが、メルセデス・ベンツと同じという風にはいえないこと。

140526-01-07


たとえばメルセデス・ベンツE250とスカイラインのスペックを比較すると、最高出力や圧縮比は同じですが、発生回転などは微妙に異なっております。

■スカイライン・エンジンスペック
エンジン型式:274930
エンジン形式:直列4気筒DOHC
ボア×ストローク: 83×92mm
総排気: 1991cc
圧縮比:9.8
最高出力: 155kW(211PS)/5500rpm
最大トルク: 350N・m(35.7kgf・m)/1250-3500rpm

■E250 ・エンジンスペック
エンジン型式:274
エンジン形式:直列4気筒DOHC
ボア×ストローク: 83×92mm 
総排気: 1991cc
圧縮比:9.8
最高出力: 155kW(211PS)/5500rpm 
最大トルク: 350N・m(35.7kgf・m)/1200-4000rpm

そして、なによりも異なるのは燃料消費率。

スカイラインが車重1650kgで13.6km/Lなのに対して、1700kgと重いE250は15.5km/Lとスカイラインよりも優秀な数値となっているのであります。いずれもアイドリングストップは備わっているので、ここまで差があるのは意外。

これを見ると、「ダイムラーが日産用にはベストセッティングをしていないから燃費が悪いのだ!」などと陰謀論めいた批判をしたくなるかもしれません。ですが、おそらく理由は違うと思われるのであります。

どちらのメーカーに確認したわけではないので、あくまで公表されている情報でいうと、E250とスカイラインで異なるのは、リーンバーン領域の有無。というのは、E250の排ガス記号がRBAで、これはNOx吸着触媒を使っているという意味。スカイラインはDBAなので、全域ストイキというのが基本になっていると予想されるのであります。

すなわち、同じエンジンといっても、E250用はリーンバーン仕様であって、別モノといえるのだと予想できるのでありました。そしてスカイラインがリーンバーン仕様を選ばなかったのは、おそらくNOx吸着触媒を使うことによるコストアップをキラったからなのでしょう。

もしかすると、ダイムラーがリーンバーン仕様は門外不出としていたのかもしれませんが……などと陰謀論を蒸し返してみたりして(汗)




そんな、ブロックあたりにスリーポインテッドスターが見えるような気もする4気筒ターボでありました。

V37-turbo_mercedes

【追記・関連ニュースなどを連続ツイートやUstreamなどしたので貼っておきます】






 
Broadcast live streaming video on Ustream

インフィニティ・スカイラインの本命は4発ターボ?

新型スカイラインに絡んで、インフィニティに関する資料などなどに目を通す一週間でありました。

というのも、新しいV37型スカイライン、海外ではInfiniti Q50として、新生インフィニティの狼煙をあげるニューモデルでもありますので。

2014_infiniti_q50_s_05

北米向けのInfiniti Q50にはガソリンエンジンモデルもありますが、国内向けのスカイラインは全車3.5リッターV6エンジン+7ATのワンモーターハイブリッド。RWD、AWDをラインナップしております。
 
そのディメンションはグレードによって微妙に異なりますが、一例をあげると……
全長 4800mm 全幅 1820mm 全高 1440mm ホイールベース 2850mm


パワートレイン、サイズ感、そしてインフィニティというブランドであることを考えると、ライバルとなるのはレクサスGSでしょうか。

ちなみに、レクサスGS450h(V6ハイブリッド)の大きさは次の通り。
全長 4850mm 全幅 1840mm 全高 1455mm ホイールベース 2850mm

ホイールベースは同じ数字で、全長も50mmの違いですから、車格としてはレクサスGSと比較するというのは的外れではないと思うところ。それでいて、価格はスカイライン(RWD)が 4,282,000円~5,014,000円。一方、レクサスGS450hは6,704,762円~7,561,905円(いずれも消費税抜きの本体価格)となっております。

もっとも、インフィニティQ50として考えると、ライバルはレクサスISとした方が適切なのかもしれません。逆にいうと、レクサスISくらいの車格で、もっとキャビンが広めのクルマが欲しいというユーザーには、インフィニティ・エンブレムを掲げたスカイラインというのは刺さる存在なのかもなぁ、などと思う今日このごろなのでありました。



画像はイメージ(4気筒ディーゼル)です……。
 Infiniti_Q50_026_hires

Infiniti_Q50_Eau_Rouge_03



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