クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースやコラムをお伝えします。

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ギャレット

F1開幕戦優勝のAMGがギャレットとのダブルネームが生み出す「電気式ターボチャージャー」とは

F1最強パワーユニットからのフィードバック・イメージはAMGのプレミアムスポーツというブランディングを加速させる



6月後半に、複数のWEBメディアでの記事化、拙YouTubeチャンネルでの動画アップで紹介したメルセデスAMG&ギャレットの「電気式(電動)ターボチャージャー」。メカニズムでの基本的な狙いは、ターボチャージャーの初期段階を軸部分に装着した薄型モーターによって回すことで、ターボラグを大幅に減らすというもの。

もっとも、メルセデスAMGの発表を読む限りはF1テクノロジー直系というイメージ部分でのブランディング要素も少なからずあるようで。たしかに2020年シーズンも開幕戦から勝利をあげたメルセデスAMGの強さを、そのまま市販のブランディングとして活用するためのデバイスという意味でもF1の熱エネルギー回生システムと基本的に同じ構造といえる「電気式ターボチャージャー」の果たす役割というのは大きなものになるだろうな、とは思うところ。







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ホンダチューン! 250馬力オーバーの軽自動車用エンジン

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というわけで、ホンダ製のに使われたというエンジンがこちら。ヘッド内がエキマニが集合しているタイプのエンジンは最近増えていて、そうしたケースではビッグタービン化が難しいという先入観もありましたが、このように変換アダプターを介せばいいのだ、と示しているようです。もっとも市販車では搭載要件というか、エンジンルームの余裕から、この手は使いづらいケースもままありましょうが。

面白いのはクラッチがレース用で見かける小径タイプとなっている点。おそらく6速シーケンシャルトランスミッションの仕様から決まった要素だとは思いますが、さて?
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そしてインジェクターは純正からデュアル仕様でありますから、当然のようにギッシリと並んでおります。とはいえ、純正の容量で足りるはずもなく(そもそも燃料がエタノール)。最高出力188kW(254PS)/7700rpm、最大トルク239Nm/7000rpmということは、昔ながらのガソリンターボの感覚でいうと、260~280cc/分の6本駆動といった想像をしてしまったりするのでありました(汗)
最高速アタックマシンということでギア比がロングでしょうから、結果的に低速トルクがない状態なのでしょうが、このエンジンをガソリン仕様として、S660に搭載したら、どんな走りになるのか気になる次第。ひとまず、純正トランスミッションでは耐えきれないでしょうが……。

精進します。
  







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