キドニーグリルはBMWブランドのDNA。だから大きくなることは正しい

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BMWの新型4シリーズクーペが本国でフォトデビュー。本国でのローンチは2020年10月ということで、おそらく日本上陸は年明けあたりになるでしょうが、デザインスタディなどでも話題になっていた大きすぎるキドニーグリルは、たしかに市販バージョンの新型4シリーズに与えられていたのでした。

とはいえ、BMWのコンセプトムービーを見ると、このグリルはBMWブランドのDNAであって欠かせないものだということで、殊更に強調するのは正しいのだと主張しております。いろいろな見方はありましょうが、ひとまずのブランディングとしてはグリルの大型化を進めていくのは正義と考えているのでありましょう。

もっとも、向かって右側の下側にミリ波レーダーのカバーらしきものが見えているのは、すなわちグリルとしての機能性でこのサイズにしたわけではないということであります。このように見える部分で単なる意匠に過ぎないということを示してしまっているのは少々興ざめではありますが、まあ近年のキドニーグリルの多くで半分以上は穴が開いてないことを考えると、いまさらの指摘かもしれません……。
 
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