クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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カービュー

2021年9月のWEBメディア向けコラムは合計45本でした。

新車試乗は新型シビックだけの9月でしたが、多様なテーマで自動車コラムを書いています

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2021年8月にWEBメディアに掲載されたコラムは7媒体で計35本といつもより少なめでしたが、9月は寄稿先が5媒体に減ったもののコラム本数だけでいえば45本と通常ペースに戻っております。数え間違いがなければ、これにて1月からの合計で365本となりましたので、2021年も一日一本ペースは超えることができたというわけで、ご依頼いただいている皆様には感謝感謝であります。

というわけで、まずはnote.comのほうに各媒体ごとにまとめたリンク集を作ってありますので、そちらのリンクを並べておきます。クリックしてご確認くださいますようお願い申し上げます。









 

いわゆる新車ネタとしては、八ヶ岳周辺で試乗した新型シビックについてclicccarとcarview!のほうに記事を寄稿しておりますし、ファイナルという噂のあるGT-RについてはWEB CARTOPのほうで記事を書かせていただきました。そのほかティザーのはじまったSUBARU WRXやレガシィアウトバックについてのコラムも書いております。売れそうなニューカマー、カローラクロスのについてのいくつかのコラムを書かせていただきました。

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2021年8月にWEBメディアに掲載されたコラムは計35本といつもより少なめ

新しい媒体としてMOTAへの寄稿も開始、いつも以上にバラエティーに富んだテーマで執筆した8月になった

2022 Acura NSX Type S_026_サイズ変更

少々遅くなりましたが、2021年8月に各WEBメディアに寄稿したコラムをまとめて振り返っていきたいと思います。8月のトピックスのひとつが、新たにMOTAというメディアへの寄稿を始めたことで、ひとまずは「新車を買うべきタイミング」、「サブスクでクルマに乗ること」という、いかにもコラムといった内容の2本を書かせていただきました。いずれもリセールバリューを意識して損得を判断しようという裏テーマは共通していたりするのは偶然ですが……。



そのほか1本だけ寄稿したのが二輪メディアのモーサイWEBと、ホンダ専門誌のホンダスタイルWEB。前者は多摩川スピードウェイについて、後者は最後のNSXタイプSについての内容で、どちらもお別れを感じさせる内容だったのは似ていたかもしれません。





そして、いつものメディアの掲載本数は夏休みの影響か若干少なめとなっております。続きを読む

自動車業界100年に一度の大変革期、CASE時代に書いた自動車コラムとは

自動運転レベル3の登場と試乗が3月のトピックス。WEBメディアで公開されたコラム記事は計43本

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2021年3月が終了、新年度になりました。ので、3月中に各種WEBメディアへ寄稿したコラム記事を整理してみることに。どんな記事を書いたのかは以下に貼り付けたツイートのリンク先にてご確認いただければと思いますが、ともかく合計43本のコラムが公開された3月でありました。






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2021年1月、4メディアに45本の自動車コラムを寄稿しました

東京オートサロンが中止となるなど緊急事態宣言下で1月には45本のコラムを書きました。そのテーマの内訳とは
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おかげさまで2021年になっても自動車コラムニストとしての活動を続けることができております。さっそく1月に寄稿したコラムの傾向をまとめていこうと思う次第。なおリンク先はnoteのコンテンツになりますが、それぞれのメディアごとにまとめたリンク集になっております。実際の記事はリンク先からご覧いただければ幸いです。

というわけで、1月にもっともコラム記事が多く公開されたメディアがWEB CARトップでした。



こちらには18本のコラムを寄稿したのですが、そのテーマをジャンル別に整理すると、現行モデル3本、社会情勢3本、電気自動車3本、豊田章男さん2本、自動運転2本、ヒストリー1本、中古車1本、テクノロジー1本、経済1本、雑学1本といったところでしょうか。

つづいて月間14本のコラムを公開していただいたのが、自動車ニュースのポータルサイトでもあるcarview!(カービュー)。こちらのメディアでは配信記事が中心なのですが、独自記事の担当をさせていただいております。



こちらの内訳は、電気自動車3本、新車試乗2本、軽自動車2本、ミニバン2本、社会情勢2本、新車1本、バイク1本、スポーツカー1本といったところ。やはり時代の影響で、電気自動車をテーマとしたコラムが多めとなっております。そして、こちらのメディアでは試乗記も寄稿しているのが特徴で、1月にはホンダN-ONEと三菱エクリプスクロスPHEVの2台に乗った感想を書いております。

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2020年11月、自動車コラムニストとしてWEB記事39本を寄稿しました

2020年は年間480本のコラムを達成できそうです……。



TwitterやYouTubeなどでは「日本一多作な自動車コラムニスト」という肩書を自称しておりますが、2020年も残り一か月となり、今年も日本一多作の座を守ることができるのか振り返ってみたりする今日この頃。こちらの動画は1月~10月までに各種WEBメディアに寄稿させて頂いた記事本数をまとめてみたものですが、数え間違いがなければ10月終了時点で403本のコラムを執筆しております。

そんなWEBメディアへ寄稿した記事についてはnoto.comのほうにまとめているのでした。リンク先を見ていただければわかるように、じつは2019年の2月からWEBメディアへの寄稿コラムについては、メディアごとにまとめてリンク集として整理しております。これは実績としてわかりやすくまとめるという狙いもあるのですが、個人的には請求書をおこす際の確認用という一面もあったりして。

ちなみに2020年11月については下記の通り、5つのメディアに計39本の記事を掲載していただいております。








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【速報】新型BRZが世界初公開。最高出力は北米仕様で228hpにパワーアップ

初代モデルと全幅・ホイールベースが同一。エンジンは同一ストロークでビッグボアの2.4リッター仕様か?

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後輪からタイヤスモークを盛大にあげているイメージカットが公開されていることからも、古典的なFRスポーツカーの楽しみ方を忘れていないことが明らかな新型BRZ。そう、日本時間2020年11月18日23時、ついに新型BRZの情報第一弾が公開されました。

現時点で公開されているスペックは次の通り。いずれも数値は北米仕様の目標値とされていますが、画像から感じられる完成度からして市販版のスペックを考えて差し支えないでしょう。ホイールベースが同一値であること、またドアの形状などから基本となるプラットフォームはキャリーオーバーで、エンジンもFA20をボアアップしたFA24のD-4S版と予想されますが、そのあたりの正式情報は今後出てくることになるのでしょう。まずは、キープコンセプトで進化したスタイリングと、サイドターンのできるパーキングブレーキが残ったコクピットを感じることから始めるべしといったところでしょうか。

■新型BRZ 主要スペック
全長:167.9インチ(166.7)
全幅:69.9インチ (69.9)
全高:51.6インチ(52.0)
ホイールベース:101.4インチ(101.2)
エンジン形式:水平対向4気筒
総排気量:2.4リッター(1998cc)
燃料噴射方式:D-4S(同じ)
最高出力:228hp(205hp)
最大トルク:184lb.-ft(156lb.-ft)
トランスミッション:6MT/6AT(同じ)
駆動方式:RWD(同じ)
サスペンション形式:Fストラット・Rダブルウィッシュボーン(同じ)
タイヤサイズ:215/45R17 、215/40R18(同じ)
※( )内は初代モデルの数値や比較




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